お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

友人、知人は自身を写す鏡。

2018-10-20 17:52:47 | 日記
友人、知人をみれば自分の姿が、わかる。

友人はどのような方ですか?
見た目のお話ではありません。

尊敬できますか?
見下していますか?
見下されてますか?
信用していますか?
信頼されていますか?

その思いそのものが
今の 自分の姿です。

人をバカにする仲間の中にいれば
それは同然
時には自分もバカにし
バカにされるということ。

尊敬できる友人なら
友人もあなたに何らかの尊敬をもっている
ということ。

どこかで
疑っているのなら
相手もどこかで疑っている。

友人をえらぶことも大切ですが
最も大切なのは
自分自身が
相手に対して敬意をもち大切にする。
ということ。

それは上辺ではいけません。

上辺で付き合う心は上辺の付き合いの友人しか
集まりません。

友人関係でイライラしたとしても
根元は写し出す鏡のように自分自身を
見ているものです。

上から見られていると感じるなら
自分自身も相手を下からつい見上げていたり
自分自身もどこかで上から相手をみているものです。

社長の友達は社長と言われるように
自分自身の価値、は友人をみればわかります。

嫌な社長は良くない噂の友人も共にいるように
自分の価値をも知人、友人は示すものです。

自分自身を自身が尊敬できるように
自分というカテゴリーをどの枠にいれるかも
自分次第です。

友人はどのような方ですか?
良きも悪きも自分を見直すチャンスです。

コメント
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