お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

不登校。出社拒否。

2020-01-06 00:06:44 | 日記
明日から
学校や仕事が始まる方も多くおられます。

年始の始まりです。

誰もがポジティブになれず
不登校、出社拒否なんて
方もいるかもしれません。

世の中には多くの事情が
あります。

簡単に 行け!
とも言えないのが本音です。

よし!と動けるまで
時間が必要な人もいれば
本来は動くべきなのに
留まっている人もいます。

一歩踏み出す勇気は
何に対しても同じです。

嫌なことの先送り
または
告白などの秘めた心の先送りなど
心にとっては苦痛です。

一歩踏み出す事で
未来が動きます。

一歩踏み出す事で
心が逆に不安や絶望に変わることも
あります。
ですが、
結局いつか体験する痛みなら
早め早めに体験すべきで
その
痛みは次に必ず繋ぎます。

それが、嫌だから。
それが、怖いから。
と現実逃避をしても
その、試練は自ら志願しており
嘘のようで本当に
自らの意思の切り替えをもつことです。

以前から記載していますが
頼りにならない親なら
時に見捨てる事も必要で
信用できない友人なら
無理に信用する必要はなく
自分のステージと別のステージにいる
人間とは疎通が、
とれないのは当たり前であり

考えがちがう人の考えに
合わせる必要もなく。

自由です。

ただ、唯一の条件は
人間らしくある。ということ。

自分の方が
自己中心的であったり
他人に優しくできなかったり
挨拶さえも返せない
基本的な事ができないままでは
本末転倒な話です。

人として
基本的な事は
相手にも自分にも必要なことです。

他人ばかりを責めてもダメで
自分ばかりを責めてもいけません。

人間とは
悩みがあれば生きにくく
悩みがなければ
すんなり物事がすすみ
人の悩みが分からなくなるものです。

互いが誰かの為に
少し譲り合い。
少し助け合い。
少し寄り添い合って生きれば。
本当に住みやすい世の中になるはずです。

地球への感謝をお忘れなく。







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