悩みごとがあって
相談する相手を間違えれば
悩み事に拍車をかけます。
その一つに
占いごとがあります。
占いは
求めている答が違うと歯がゆく
求めている答と反すると
どうしていいのか分からなく
また違う答を求めてしまいます。
以前にも記載しましたが
霊能力者でも
見ているものが違うこともあり
また、同じであっても
伝え方によってはさらに悩みを生みます。
以前相談を受けたかたは
別の霊能力者に相談したときに
親を許せ と言われ
許せず辛い思いをしていました。
私は、許さなくてもいい。と伝え
そして
親が相談者を思っていた
感情を伝えました。
そして
ここでは内容を大まかに書きますが
本当は愛されていた事
親の行動が不可解だったのは
こどもを守る術であったこと。
なので、
こどもに嫌われている事の理由は知らないでいるとも伝えました。
年を取り
いずれ、車イスに乗るから
バリアフリーに今のうちにするか
嫌なら施設にいれればいい。
とも伝えました。
それを聞き
何か納得したように頷きました。
別に 許す 必要はない。
許すという感情は勝手に生まれる。
でも、許す、許さないに囚われると
逆に
いつまでも、親に執着することとなる。
だから、
時が経つまで待てばいい。
とも助言しました。
相談者は
おそらく、いずれ許す。
と思う。と最後はいいました。
私が見ていたもの
霊能力者がみたものは
おそらく、近く同じものだったとおもいます。
ですが、伝える言葉によっては
人に悩む材料を与えることになります。
本当に真の答を知っているのは
自分自身です。
ですが、
時にはすがりたくなり
誰かに背中を押してほしい事もあります。
その時は
自分自身が納得しなければ
受け入れなければいいです。
ふっと心に落ちるものが
答です。
何かモヤモヤが残るなら
何故、モヤモヤするのだろう。
と
考えれば
自分の心も分かりやすいものです。
まずは自分を信じて
自分自身に、問いかけることです。
未来を進むのも
未来を選ぶのも
自分自身です。
地球への感謝をお忘れなく
