私のこどもは医療従事者です
昨日
コロナの感染者と
濃厚接触したと連絡がありました。
結果としては
体調に現れていないので
様子をみる
と
連絡がありました。
Pcr検査事態も
現段階では不必要といわれたそうです。
色々何かを思っていたようで
自分の事も
他の患者さんとの接触のことも
考えています。
コロナについて
医療従事者を含め
多くの方々が何も悪くもないにも
関わらず
色々な目でみられています
自分が感染しない
との
考えはもとより
自分が感染している
と
考えれば
当たり前に不要な外出は控えるものです。
感染してしまったなら
と
こどもとは
前を向いたやり取りを続けています。
物事は
進んでしまったなら
次に対する対策を考えるだけです。
強く生きるには
すべてを受け入れ
時を味方につけ
酷くならない方法を考えるだけです。
明日は我が身で
いつ だれが 病気にもなり
いつ どこで 感染したとして
誰のせいにもならないように
予防する。
我が家は常に
もしもの話をしてきました。
もしも
と称して
例えば
ぱっと何かにあって
死を迎えることが来ても
それはそれで受け止めなくてはならず
もしも
先に死んだら
次に死ぬ家族のお迎えには必ず来るからね
とも約束しています
少し変わった教育です。
先に死ぬのが
母親の私であることを前提に
ですが、
人生はどう動くか未定です。
いつ、どこで、どう死ぬのか
死んだときに後悔しなければ正解
死ぬときに
もう少し生きたかった
と思える人生なら
生き方として合格
もう
思い過ごす事がないと思えれば
更に満点合格です。
当たり前に
なにもなく生きることが出来ていた
つい数ヶ月前と比べて
今感謝できていますか?
当たり前に何も起こらない日は
尚更の感謝を。。
と
伝えてきましたが
今は尚更の感謝をしなくてはなりません。
こんな状況でも
不幸中の幸いなのです。
地球への感謝をおわすれなく。