お言葉をいただきました。
なぜ
そんなに知りたがる?
なぜ
そんなに知りたがる?
未来があるとして
それを知ったとして
何をそんなに怯える
怯える前に
先ず正せ
正せずして
怯え
正せずして
悪を見つけようとする
悪とはなんだ?
悪は自分の心の中にもいる
小さな悪はいいのか?
自分の悪は正当か?
何故に怯える
世界が滅亡するとして
己だけ助かる道を選ぶのか?
それは
幸せか?
それは
不幸か?
誰かが作った未来に何故に怯える
それは
誰かが作った未来である
未来は未定じゃ
時として
必要な分は教えてやろう
但し、知ったとして変化を与えられるか?
与えられるなら
知った分の意味はある
変化を与えられるものは
与えられるであろう。
恐れの波を他人に与えるな
影響を、うけるなら
良いものを受けよ
騙されるな
多くのものが
悪の派遣をうけておるぞ
多くのものが
怖い、恐いと噂を流すぞ
己さえ良ければいいのなら
それはそれでよし
ただし、
死んでもそれで行けると、思うなよ
返しは当然にあり
その時は
頼るなよ、いや、頼るものは現れぬだけ
変化に恐れるな
これは
人として当然に生きて
人として当たり前に生きて
人として当然に過ごす
人として感謝を忘れるな
食べるもの
空気
水
己を生かす存在の意味を忘れるな
知らぬものへ
教える必要はない
知るものは
必要な時にあたえられるもの
我だけ知れば特別にあらず
我だけ知れば優越にあらず
我だけと得意になるべからず
必要なタイミングが違うだけ
ただそれだけのこと
必要な時に必要な分が
分に合っているだけのこと。
知らぬものを批判するな
知らぬものも
勉強中の身
焦らすな 焦らすな
冒険も経験も
やがて
時が来れば訪れる
※地球への感謝をお忘れなく