嫌な思いがあるなら
それは
魂を育てる財産となる
究極の目的地があるとしたら
そこへたどり着く為には
やはり
試練というような
辛さ、苦しさ、苦さ、痛み、
嫌だろう
と思う感情を
知っている人
知らない人では
大きく差がでます
人は他人と共存している生き物です
と、
なれば
そこに必要なのは
相手を思う
思いやり
は
人間関係を円滑にするに
とても必要です
笑ってばかりで
楽しいことばかり
それだけで足りません
相手がいれば
相手の不調があるわけで
相手の不具合もあり
相手の気持ちもあります
楽しいことばかりは
相手の機嫌で作られる場面があります
相手の機嫌をとる
のではなく
相手の気持ちを読み取ることで
相手の
立場、場面を円滑に作り上げることが
できます。
しかし、
その
相手の気持ちを汲み取る、読み取る
という行動は
簡単ではありません。
それは
相手の立場や境遇を
読み取る力が必要であり
読み取るには
その経験をしていないと
分からない対面の気持ちです
嫌な思いとは
そういった
対面の気持ちを読み取るには
とても必要な経験です。
私は
そんなに苦労していなくても
相手の気持ちや寄り添いができる
と、言いきれるのであれば
それは
前世からの
経験という宝をもってきているわけです
魂の経験値というものです。
嫌な思い
というものは
未来の自分にとっては
財産になります。
では、
考え方を変えてみましょう
嫌な気持ちは財産になる
としたら
もう、その経験はしたから十分です
と、切り替えます。
なので
この嫌な気持ちは
もう、特別必要ではありません
なので
終わりにします。
と、
思う、言い綴る練習をしてください
なれてくると
あ、はいはい
経験しました
大丈夫です。
インプット完了です
の、のりで構いません
ちゃんと
嫌な気持ちと向き合い
十分だよ
これ以上はいらないよ
と、
自分に納得させれば
物事は転換していきます。
最初は上手くできないかもしれませんが
練習です
向き合うことで
理解も早くなります。
とは、いえ
嫌な気持ちになる出来事は
ないほうがいいに決まっています。
笑うことで福を呼び寄せます
笑顔でありましょう
地球への感謝をおわすれなく