これからの世の中が気になり
これからの日本がどうなるのか
心配になり
安否を予言のようなものに
頼る時があります
自分の地域は大丈夫か
自分の家族は大丈夫か
自分自身はどうなるのか
心配しすぎて
本来、やるべき事も置き去りになり
前に進んでいるようで
日々をなんとなく
ここに心あらず
の心境になってしまいます
未来がみえるとすれば
ほんの僅かな未来は確定としてあり
ある程度の未来は
分岐点、幾つかの境目であったりします
そして
災害も
おきる。おきない。
そんな未来が同時進行でみえます
大が小になる場面も
大を小になるために
必要して
起こる出来事も存在しています。
未来への悩みは
悩みとして重いエネルギーになります
例え、
災害がおきたとして
それが
結果どうなるか
生き残るだけが 幸 として
受け取れない場面もあります
人は必ず 死 をむかえます
そこまで
どう生きるのか に意味があり
生き残るために不安に日々を過ごすのは
もったいない話です
道徳心をもち
自分のために
誰かを思い
何かのために
前を向いて、すすんでいれば
ある程度の事があっても
命があって良かったね
と、話ができ
命がソコで終わることがあっても
寿命だと受け取れるものです。
非情に思えることも意味があり
地球というものに
お世話になっているものとしては
災害は
あって当然
ちょっと、地球の
居心地を直したくらいのものです
私達の寝返りのようなものです
怯え、過ごすのは勿体ないです
予測できない物事を
備蓄することや
避難訓練すること
仲間とシュミレーションすること
それはとても大切です
災害があるとして
大を小にするためには
日々を感謝
念を落とすのではなく
軽く軽やかに生きることが
必要です
生かしていただいています。
地球に太陽に雨に風に
全てに感謝をお忘れなく
