お客様が
質問します。
私って◯◯ですか？
私と彼は運命ですか？
私とあの人はソウルメイトですか？
あ、
違います。
と、答えると
不機嫌になります。
ならば、答えは出ています。
あなたは
私の質問に yes とだけ言えばいい。
それ以外の答えはいらない。
それだけの事です。
自分の中に答えがあり
それに
確証した答えがほしい。
でも、
反するものは受け入れられない。
人として
感情として
当然のことです。
例えば
離婚したい。
一ヶ所目では
離婚はしないほうがいい。
あなたが苦労する
少し待ってみるのもあり。
二ヶ所目では
今すぐ離婚したほうがいい。
大丈夫、どうにかなりますよ
三ヶ所目では
どちらでもいいですよ
あなたが望む方で。
と、言われた場合。
答えが違うようにみえて
実は
１つである。
ということ。
離婚という視点を
一ヶ所目は
離婚後までをみてアドバイスがされている
二ヶ所目は
嫌な今の環境を解放する方法が
アドバイスされている。
三ヶ所目は
今の環境を優先するか？
未来の環境を考えるか？
どちらでもいいですよ
と、なるわけです。
それにより
アドバイスや答えは異なり
当たる、外れる、といわれます。
それとは
異なり
運命の人？
ソウルメイト？
などは
わかりづらいです。
今はそう思える心境も
環境が変わる感情に
あれ？あれれ？
と、気がつくものですが
そうだ！！
と、信じきっていると
誰の言葉も届かないものです。
縁
というものがあったとき
前世からの関わりや
ソウルメイトなどと呼ばれるものも
あります。
もし、
そういった
何かを感じるなら
誰かに確認しなくても
分かります。
揺るがない感覚です。
愛情、友情、
などを通り越した
信頼、信用、絶対的存在です。
体験していない感覚なので
巷で流行る
言葉に
あ、こういうことを言うのかな
と、
自分なりの感触でヒッティングさせます。
もしも、
そう信じたいなら
信じていいと思います。
私のようなものは
みえてしまうので
違うものは違う。
としてしかお伝えできません。
ならば
自分自身の
その、信じる答えを持って
体験してみて
それから
判断することが
自分自身が納得する答えになります。
人は体験しないと
納得できない生き物です。
納得しないなら
体験することが一番です。
笑って過ごせるなら
答えがどうであれ
素晴らしいものです。
迷って、迷って、迷ってみる
それも
人生としては
あり
です。
地球への感謝をお忘れなく。
