言葉の力
言葉の力は素晴らしいです
しかし、
１つ間違えば
自分自身を呪うような事さえ
おきます
先ず
悪口、批判、誹謗中傷
それを
言う、書く、見る
を繰り返すことにより
頭の中に
インプットされます
変わりに
それを
排除するような言葉
まぁ、それはあなたの考えで
私の考えではない
失敗しても、まぁいいでしょう
次への経験ですよ
羨ましいから
そうなるように私もやってみよう
など
リセットをします
脳は
終わりよければ最後よし
の、ように
最後の言葉をメインに
インプットします
否定的→否定的
否定的→肯定的
肯定的→否定的
肯定的→肯定的
なんとなく
伝わっていますか
自分の為の言葉を
自分自身の中で作り上げます
例えば
付き合い、職場に
悪口大好きな人がいるとして
離れることもできない
注意することもできず
ストレスばかりが溜まる
そんな場面があります
その時は
自分でリセットします
そのときに
相手を否定、批判するのではなく
例えば
誰かの言葉を借りる
その物事の受け取りを
自分ならどう解決するか
を
俯瞰的にみる
第三者目線にする
周りに合わせて同意したものの
本来の私に反してます
同意取り消しします
と
本当の気持ちにリセットします
言葉は
インプットされると
いつの間にか
そのような
人物像、人相、エネルギーを出します
一目みて
なんか、あの人嘘臭いなぁ
なんか、綺麗だけど勿体ないよね
なんか、心がこもってないなぁ
あの人、誰も受け入れてないよね本当は
など
いずれ
表面に現れてきます。
年を重ねれば重ねるほど
分かりやすくなります。
道を訪ねるとき
無意識に人を選びます
本能です
時には
自分に似たような人は
磁石のように
引っ付いてきます
相手の言葉使いは
写る、コピーのようです
親の言葉使いはこどもが使用します
それは同意同音という意味でなく
否定的な言葉の多い家庭は
こどもが卑屈、否定的な言葉を使いやすく
家庭を写します
注意をするより
親が直す、親自身が気がつくことが
必要です
いつも、
ダラダラとしないで
とろいよ
いつになったら出来るの？
誰が許可だしたんだよ
笑うな
笑顔が可愛くない
など
否定的な言葉をインプットされたこどもは
どうせ
やっぱり
自分なんか
お前が言うか
お前なんか
口ばっかり
と、
心の返信により
性格が出来上がってしまいます
よりよい
生活を
楽しく送るために
先ずはできること
気がついたこと
直す勇気を持ちましょう
また、
死にたい、生きている意味がない
などは
周りの浮遊霊や
ネガティブなエネルギーも引き付け
余計に
その感情が生まれやすくなります
それは
本当に
自分自身の感情なのか？
それさえも判断できなくなります
死にたい→うそ、やっぱり生きるし
生きている意味がない→生きている意味は今から分かることだし、慌てない。
と、置き換えてください
楽しい。楽しい。
手を叩いて
音がなる
幼児の頃は
それが
楽しい、楽しい
と思えた出来事です
手をたたく、音をだして
楽しい、楽しい
と
笑ってみてください。
地球への感謝をお忘れなく
