お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

こどもを産んだ事に後悔。してしまう状況があります。

2022-10-23 16:23:00 | 日記
子供を産んだ事に後悔
する 
そんな状況があります。

きっと、
そんな事を呟けば

周りには理解されず
自分の事しか考えていない
だったら、そんな行為をするな!

なんて事も
耳にすることでしょう。

子供ができた後に
産めない環境
産みたくない感情
産むのが怖い感覚

それは
ぶぁっと訪れます。

1つの
恐怖

に近い感情です。

産んで
それは現実となり

恐怖は
色々な形で関与してきます

私が
育てられるのか?

私が
育てるのか?

私に
できるのか?

逃げと呼ばれるような心も
自分自身では
どうしようもないものです。

私たちの今の環境は

核家族になり

助けを求められることも
助けを求めることも

助け合いが当然の
一部分が欠如している場面があります

命は当然ながらに
大切であり

産んだからには
責任があります。

ですが、

この恐怖は
体験しないと分からず

理解はされにくいものだと思います。

さて、
その中で

産まれた
育った
赤ちゃんはこどもになり
感情を抱きます。

親の恐怖の元であるので

いい環境ではない。

それは言い切れます。

その後

こどもの成長は
色々と枝分かれします。

親を助ける
親をサポートする

または

親へ愛情を求める
親へ憎しみを覚える

心は
強くなればよいかもしれませんが

簡単ではありません。

結局は
互いに
加害者であり

互いに
被害者にもなります。

それでは

どうするべきか?

親になっている立場の方々へ

こどもの顔や表情をみてください。
それは、
あなたの表情です。

こどもは鏡です

あなたが苦しんでいれば
あなたと同じような表情をし

あなたの吐き出せない感情を
真似するように

心を閉じてしまいます。

また、逆に
吐き出すように暴れるこどももいます。

こどもを助けることが
あなたを助けることに繋がります。

きっと、
最初は戸惑い、どうしていいのか?
わからないはずです。

最初は
挨拶から始めてください。

そして、
1日一度でいいから
こどもへ触れる練習をしてください。

顔をみてあげてください。

子育ては練習です。

パンダは
子育てが分からず恐怖を覚えると
育児を放棄して
逃げてしまいます。

人間だって
動物です。
恐怖を覚えても当然なのです。

あなただけではありません。

自分の顔も表情も鏡でみてみましょう
笑えないなら
口元を緩める練習をしましょう

練習からです。

育児は全て練習と本番が同時進行
なので
パニックしてしまうこともあります。

頼れる人がいれば
素直に頼ってください。

理由はどうであれ

あなたとご縁のある命です。

命を育てる。

素晴らしい経験です。

1つ1つクリアしていきましょう

地球への感謝をお忘れなく




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分を否定しないでください。 | トップ | 好き という感情を泥棒する... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。