どれだけの 物 をもっているか
人は
それぞれがもつ 満たされたい
と願うものを
手に入れない限りは
物 というもの
求めます。
それは、代用にしかすぎず
手に入れても
満たされることがないので
より、物 を求めます
物とは
金品～人、ペット、生き物に至るすべてのものとここでは使用します。
物に 依存がないひとは
その
満たされる なにかを
ほぼ、手に入れている
または経験値としてあります
物に執着することが不要だとわかっています
ある、
宗教の方が
死後、お守りの十字架のようなものを
あの世に持っていけない
と、知り
ショックをうけていました
この世の物質を
あの世に持っていけないことは
なんとなく
わかりそうな事ですが
教え、教育は
この世の物＝自分の物＝永遠に自分の物
と、勘違いさせています。
例えば
人生
ゲームの中で
億万長者、不動産、車、スーパースター
になっても
現実社会では
何一つ手に入れていない
それと同じことです。
さて、
満たされるものとは
大抵は
経験から得られることができる感情です
例えば
おもちゃで遊びたかった
あの、おもちゃが欲しかった
としても
それは
得られるまでの過程から
得られた時が
一番の喜びの感情です。
その満たされる経験から
緩やかな継続として
感情が続きます。
欲しいものが手に入る感情を
経験すると
それが、
興奮、幸福として脳がメモリーします
買い物依存
買い物をすると幸福になります
しかし、
お金を使用することには
ストレスがたまります
理性を保てる人は
買い物依存がとまります。
しかし、
小さい頃から
欲しいものを
バンバン与えたり
ゲームセンターで
歯止め無く遊ばせていると
依存がひどくなります
注意しましょう
借金しても
物が欲しくて溜まらない
そんな人になります。
さて、
満たされる経験をするためには
行動が必要です。
例えば
愛情や愛を求めていることは知っている
でも得られないから
満たされる訳がない！
と、おもう人は
自分が与える側になることを
お勧めします
得られてない
と、感じるのは
愛の形には色々ある
という場面を知らない。
経験値が足りない部分があります
愛というものを知るには
自らの行動に
私利私欲なく
行動できる範囲をどれだけ増やせるか
にもよります。
言葉の意味が難しいかもしれません
理解を得るには
やはり
経験です。
多くの人と出会い、話をする
試した事のない行動をしてみる
他人任せの人生にしない
動物や自然をみて歩いて触ってみる
まずは
一歩を歩みましょう
地球への感謝をおわすれなく
