自分が嫌い。。
自分が嫌い
という人がいます。
ですが、
私からみれば
心の魂の部分で
本当に自分が嫌い。
な人はいません。
自分の
性格の
この部分が嫌
この行動が嫌
こな発言が嫌
はあります。
ですが、
人は表現として
自分が嫌い。
という
言い方をします。
本当に嫌い。
と思っていたとしても
自分を
嫌うことは難しい事です。
本当に嫌いなら
誰かに何を言われたとき
傷つくこともなく
同意するはずです。
相手に
よく、わかってらっしゃる
私の事を！
と
傷つく言葉を投げる人を
尊敬するはずです。
逆に
その
人の事を
そうです。そうです。
と
心のそこから尊敬できるなら
サイコパスの素質があります。
サイコパスの人は
基本
自分が好きです。
と、なれば
中々
自分を嫌いになるのは
難しいことなんです。
自分を嫌い。
↓
自分の性格の一部のことです。
↓
その性格の一部はどこか？
↓
同じ人がいたら
どう、声をかけるか？
↓
共感できる？できない？
と
どんどん掘り下げると
行き止まりにあいます。
これを繰り返すと
あれ？
なんだか
面倒くさい。
と、
その事で悩むのが
バカバカしくなります。
また、
時がたち、
この性格の一部がでたら
同じことをやればいいのです。
要は
自分を、客観的にみる。
まるで
幽体離脱をするように
自分の行動、発言をみる。
このときに
自分を責めないことです。
自分の性格や行動には癖があります。
この癖を直している過程です。
過程=努力の途中です。
努力の途中は責めてはいけません。
結果を焦らないこと。
そのなかで
その時で
一生懸命なんです。
それが、精一杯。
だから
その嫌いな一部と
向かい合っているんです。
そう認識して
自分の嫌いな一部を
本当は
大切な自分の一部なんだと
思ってください。
その一部だけ嫌われては
可哀想です。
救ってあげましょう。
地球への感謝をお忘れなく
