お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

許しなくないなら、許さなくてもいい。しかし、今後のために注意点を覚えておきましょう

2023-03-05 22:59:21 | 日記
許したくない相手がいる。

ならば
許さないでいいです。

無理やり心に嘘をつく必要は
ありません。

ですが、
許さない。
に、とらわれることはダメです

絶対に許さない!
許してやらない!
許してたまるか!

と、唱えることにより

自分自身が
その呪縛から逃れられなくなります。

時には
生き霊になり
相手に飛んでいきます。

生き霊になると
肉体はとても疲れてしまいます。

やる気もなくなる
ぼーっと注意散漫になる

そうなれば
仕事のミス
交通での事故

そういったことも起きやすくなります

なので
許さなくてもいい
でも、
物事や相手にとらわれては行けません。

自分を苦しめた相手に
心や頭を支配されてはいけません

無視は最大の防御で攻撃です。

物事への憎しみを手放し
相手への恨みも手放し

時が解決するまで
感情をそっとしておきましょう

自分を労ることは
必要です。

許したくない相手のことを考えるより
自分自身は
何故に許せない感情を持っているのか?

それは、
意外にも目を伏せたくなる
自分自身の弱い部分でもあります

それをも含め
自分自身を慰めて
自分自身に許しをだし
自分自身に大丈夫だと伝えてあげましょう

そして、
相手を許したくない
感情が
時の流れの中で薄れてきたら

その時は

我を張らず

そうか、もう、いいか
終わったことだな

と、素直に
許しを与えましょう。。

それを
絶対に許さない!
と、決めたからには
許してはいけない!
と、
思いを引きずると
やがて、
死んでもあの世へ手土産になり
後世でも
因果関係をもち
再び出会うキッカケになります。


もしかしたら、
今、許せないのは
過去からの宿題を再びやっている
可能性はゼロではありません。

自分の心の準備ができたとき
素直に
一歩すすみましょう

地球への感謝をお忘れなく

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