人のせいにばかりではいけない
生きている人生は
自分自身のものであり
どんな理由、状況であれ
他人の言葉
他人の行動
他人の生きざま
に惑わされ
それに誘導され動いているのは
自分自身であり
それを
他人のせいにしてはいけません
どう受け取ったのか
どう感じたのか
反面教師にしたのか？教師にしたのか？
また、
嫌な言葉すら全て
事実のように否定せず受け止めたは誰か
他人は
言いたいことだけいいます
それは
自分の問題ではなく
単なる通りすがりのエキストラだから
共に歩みゆく
身近な人物でさえ
エキストラであり、脇役にすぎません
自分の人生が
醜い、つまらない
なんともない平凡だと感じても
小説や映画にすれば大作です
なぜなら
他人はその人生を歩もうとしても
歩む事ができないからです
我の悩みも
我の生き方も
我自身のものです
他人目線に、流され
他人の価値観で
自分の人生の道筋を選び
伏線を迷ったとしても
答えをだしたのは 自分自身です
上記の内容を
厳しいと感じる人もいるかもしれません
ですが、
主導権は 自分自身にあり
結果も 自分自身が全てです。
他人のせいにして生きると
それが 性格になり
性格は 行動や顔、表情にでます
体はカタコチになり固まりはじめ
あっちが痛い
こっちが痛い
となり
痛みは勘違いを起こし
病気だと思い込みます
病気だと思えば病院に通い
診断がつかない事に悩みます
悩みは 精神的に疲れてしまい
精神疾患になります
精神疾患になり
診断がつき おちつきます。
私は 心の病気なんだと。。。。
他人のせいにして生きると
行き着く先は 心の病気
からだの病気です
他人のせいにすることをやめるだけで
それだけで 前進です
心は 自由を取り戻し
考え方を改めて
他人の言葉で、行動で
生きてはいけないと気がつきます
大きな一歩です。
必要なのは
気がつくこと
自分自身の言葉、思いを大切にするためには
自問自答で
自分に問いかけてみることです
そうすれば
自分が 他人の言葉で傷ついていること
自分を守るために
鏡をみぬことで過ごしている
それに気がつきます。
自分自身の最大の味方は自分です
絶対に傷つけてはならない存在です
たくさん
自分自身を見て、考えをきいて
大切にしましょう
地球への感謝をお忘れなく
