身内のストレス
身内に対してのストレスがあります
家族、親族、
どちらにしても
身内ならではの
強いストレスは解消しにくいものです
外面がいい
身内なら何を言ってもいい
ワガママを許される前提でいる
無理を押し付ける
ストーキングのようにあれもこれも聞く
デリカシーがない
あっても無くてもお金に固執している
等々
あげればキリがありません
あーー、もういやだ!
こんな身内とは縁をきりたい!!
と、思って当然の出来事も
身内だから切れない
と、ストレスは我慢とセットになります
とはいえ
人ですから
ストレスも我慢も限界がくれば
病気にもなり
性格さえ変えるほどの環境に
段々リズムも狂い
人とのコミュニケーションに影響がでます
どこまで我慢すればいいのか。。。。
早く大人になりたい
と、願うこどもは成長すれば
家を出て独立できます。
反対に
逃げられない人は
早く、死んでしまえばいいのに
もしくは
早く私が死にたい
とさえ願うものです。
そして
そんな自分が嫌になります
私達は
人間であり
その前に
魂があります
魂=自分
としてあるなら
魂の落ち着く場所、
帰れる場所があります
今ある場所は仮の場所であり
絶対的な場所ではありません
勿論、
居心地のよい方は
そこが帰る場所と断言してもよろしいです
今回はそのパターンを除きます。
そのストレスの溜まる
我慢を強いられる世界は
なかなか味わえない場所であり
来世へ持ち越しをしたくないなら
自分が成長するのみです。
相手が変わることはない
相手に望みを持たない
相手に心の主導権をとられない事
(物事の主導権をとられても心の主導権は譲らない。心ではNOを強く持つ)
離れられるなら離れる
(環境、パーソナルスペースをとる)
相手が悪いと
つい、悪いところばかりに目がいきがちです。
それをみてばかりだと
脳がそれを焼き付け
洗脳されて、自分にも
そういった悪い部分が生まれたり
また、
そういった人に対する
嫌悪感が
今世でのトラウマとしてもってしまいます。
なので
相手の悪いところばかりをみない
逆に
そういった
悪い部分ばかりを責め立てるのは
考え方がまだまだ浅いと
自分自身の考え方を
見つめることも必要です
身内のストレスは
意外と自分自身が体験してみたい
と
望んで生まれた人に
よくみられます
魂を鍛えたい
私なら大丈夫。乗り越えられる
と、自分自身を認め、信じた魂です
自分自身の味方は自分です
腹が立つ
愚痴を溢したくなる
相手も嫌いで
自分自身も嫌いな日もあります
それは、それでいいんです。
心は素直でありましょう
そして
そんな自分を慰めて
頑張っているね、と誉めてあげ
悔しいねと労り
一歩、一歩
進んで行きましょう
頑張っている自分がソコにいます
未来の自分の為に踏ん張りどころです
地球への感謝をおわすれなく