こんばんは・・(^-^)
今日の試合は、決勝に向けた良い試合が二つ続きましたね・・(^-^)
やっぱり最後は、春夏を望む大阪桐蔭が5-2で勝利しましたね。
大阪桐蔭が決勝に駒を進めましたね。
大阪桐蔭は、1点を追う4回裏、山田の適時打などで逆転に成功する。
その後に同点にするも5回に石川の適時打などで3点を勝ち越しました。
投げては、先発・柿木が9回2失点10奪三振の好投でした。
敗れた済美は、守備の乱れが響き、夏14年ぶりの決勝進出にはなりませんでしたが、山口投手にはご苦労様でした。
四国ファンの私も納得しましたよ。
法隆寺は文化財の宝庫でもあり世界遺産です。
寺院としての法隆寺そのものが1993年12月に世界文化遺産に指定されただけでなく、敷地内に建つ125棟の建造物のうち、国宝が17件、重要文化財が35件を占めています。
さらに、寺院に納められている仏像・仏具のほとんどが、現存最古と言われる飛鳥・白鳳・天平時代の作です。
これらすべてが、法隆寺の見どころと言っていいでしょう。
ただし、全部を短時間で見てまわるなどとても無理ですよね。
そこで、多くの人はいくつかある寺院内のコースをたどりながら見学をしています。
第1のコースは、西院伽藍の中心施設で、法隆寺の顔ともいうべき世界最古の木造建築(法隆寺地域の仏教建造物)の金堂と五重塔めぐり。
金堂には、聖徳太子の等身像といわれる国宝・釈迦三尊像をはじめ、多数の仏像が安置されています。
また、1300年もの長い歳月を経てきた五重塔は、ただ仰ぎ見るだけで歴史を深く感じることができます。
第2のコースは、大宝蔵院です。
百済観音堂、東宝殿、西宝殿の3つからなる大宝蔵院には、国宝の観音菩薩立像(百済観音)、観音菩薩立像(九面観音)、観音菩薩立像(夢違観音)、地蔵菩薩立像など多数の仏像が安置されています。
第3のコースは、夢殿を中心にまとまった東院伽藍です。
八角円堂の夢殿内に安置されている秘仏、聖徳太子の等身像とされる救世観音像は、一生に一度は手を合わせておきたい仏様ですが、ある期間内しか見れないんですね。
昨日にはそれ以外の建造物も含めてみてきましたが?
第1と第2を合わせたコースと第3の分けたコースは今もあるのかなあ?
入場料が1500円もすると分けた観光は無理かなあ?
明日から、法隆寺の建造物を中心に少し書きますね。
明日もいい日でありますように・・(^-^)