阪神の不甲斐ない試合の後飲んでいましたが?
気分も悪いので、テレビで、世界ラグビーを・・(^_-)-☆
そしたら、日本は前半にリードしてもしやと思いました・・(^_-)-☆
その経過は・・
運命のプール最終戦は台風の影響で開催が危ぶまれた。
関係者の尽力による、急ピッチの整備で中止は免れたが、猛威を振るった台風で甚大な被害を受けた地域もあり、試合前には両国選手らによる黙祷が捧げられた。
日本は引き分け以上で悲願の8強入りが決定。
一方でスコットランドにとっては勝たなければ先がない。
どちらかが残り、どちらかが敗退を喫するゲームで先手を取ったのは後がないスコットランドだった。
この時はハラハラドキドキ・・
スコットランドは前回のロシア戦から中3日の日程だが、15人中12人を入れ替えたチームは立ち上がりから出足が鋭い。
SOラッセルのキックパスによる大きな展開でチャンスを作り、最後はラッセル自身が右中間にトライ。
コンバージョンも決まり7点を先行する。
超満員の日本のファンで埋まった観衆が静まり返った。
15分にはSO田村優がPGを狙うがこれは決められない。
それでもその直後だ。
WTB福岡堅樹からのオフロードパスを受けたWTB松島幸太朗が中央に今大会5つ目となるトライ。
田村がしっかりとコンバージョンを決めて、7-7と追いついた。
21分にはPR具智元が右脇腹付近を痛め、ヴァルアサエリ愛に交代するアクシデントも。
それでも25分に松島が相手のタックルをものともしない突破から、細かくオフロードパスをつなぎ最後はFBウィリアム・トゥポウからのパスを受けたPR稲垣啓太が代表初トライ。
田村もゴールを決めて14-7と逆にリードを奪う。
38分には田村がPGを外したが、その直後に福岡が左サイドを駆け上がり、3試合連続のトライ。
先発に抜擢されて結果を残した。
前半を21-7で折り返した日本。
後半も2分に福岡がビッグプレー。
自陣から一気にターンオーバー。
相手ディフェンスの間を割り、ぐんぐん加速するとそのまま中央にトライ。
この日4つ目のトライでボーナスポイントの獲得に成功。
28-7とリードを広げる。
しかし、これで黙っていないのがスコットランドだ。
後半9分にPRネルのトライで反撃の狼煙を上げると、12分には一気に5選手を交代。
15分にはPRファーガソンがトライ。
7点差まで一気に追い上げる。
さらにスコットランドは猛攻を仕掛けてくるが、気迫のディフェンスで凌ぎ切った日本は4連勝。
20日の準々決勝(東京スタジアム)では、南アフリカと相まみえる。
気分良くしたので、やけ酒でないいい酒を飲んで寝ますね・・(^_-)-☆
明日もいい日であります様に・・(^_-)-☆