奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

佛隆寺にあり、弘法大師が唐から持ち帰ったと伝えられる茶の用具は?・・(^_-)-☆

2025-02-07 20:00:53 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今の奈良市は気温1℃とめちゃ寒くなってきましたね。

奈良は、最高気温6℃止まりで昨日並みの寒い日になりましたね。

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思います・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の10回目の問題です。

7 奈良県の伝統工芸品や特産品に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(64) 佛隆寺にあり、弘法大師(空海)が唐から持ち帰ったと伝えられる茶の用具はどれか。

ア. 茶釜   イ.茶碗   ウ. 茶筒  エ.茶臼

 (65) 幕末から明治期にかけて活躍した森川杜園は、どの伝統工芸の有名な作家であるか。
ア.  古楽面  イ. 一刀彫  ウ 奈良漆器  エ.鹿角細工

 (66) 下市町の伝統工芸品として知られているものはどれか。

ア. 提灯  イ.数珠   ウ. 三宝  エ.茶杓

(64)仏隆寺 は、 奈良県 宇陀市 榛原赤埴にある 真言宗 室生寺派の寺院である。 

 室生寺 の南門として本寺と末寺の関係にある。

 空海 (弘法大師)が唐から持ち帰った最古の茶を栽培したといわれ、 大和茶 発祥の地とされる。

 4月上旬には参道脇の奈良県最古とされる古木の桜である「千年桜」が開花し、多くの人で賑わう。

仏隆寺には空海が唐から持ち帰ったといわれる○○も保存されているんだ。

ヒントはこの中で一番重たいものです。

(65)18歳で岡野保伯に師事し、春日大社の古材で作る奈良人形の制作を学び始める。

同じ奈良人形師であった岡野松寿などの作品を参考に○○○を創始した。

彫刻家としては主に動物を題材にした彫刻を製作しており、1877年に開催された第1回内国勧業博覧会では『蘭陵王』、『鹿』を製作し出品したほか、1881年の第2回内国勧業博覧会では『竜灯鬼』を出品して妙技一等賞を得た。

また晩年の1893年に開催されたシカゴ万博では『牝牡鹿』の大作を出品した。

ヒントは彫刻です。

(66)下市町の特産品には、吉野杉箸・三宝・銘木(磨き丸太)などがあります。

○○も割箸同様、南北朝時代の頃南朝、吉野の後醍醐天皇に献上ものの器として、三宝を用いたのが始まりとされています。

ヒントはお供えするときに使う器です。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(64) エ (65) イ  (66) ウ
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