先日の「2027年から・・・」の記事は最後の行のリンクは踏んでいただけたでしょうか?
いや、まぁ・・・・・
ホントはおめでとう旅行記とかメレンゲ作った話とか書きたいんだけど。
やりきなれない話を耳にしたもので・・・。
一昨日、部活に送っていく車の中で空が話したこと。
「〇〇ちゃんチのクロが元気なくなって来てるの」空
「ん?犬だっけ?」私
「うん、家の中でケージに入れて飼ってるんだけど」空
「ふ~~~ん?」私
「こなつの4倍くらいの大きさなんだよ」空
「え?デカくない?その犬?」私
「あ、犬はこなつより小さくて、ケージがこなつの4倍くらい」空
「めっちゃ小さいやんケージ。そこにずっといるの?」私
「うん、散歩も行ってないし、ケージの掃除も月に一回くらい。そんでご飯は残飯だって」空
「なんじゃそりゃー!」私
前は空が行くたびにかなり鳴いてたけど、最近はちょっと顔を上げるだけらしい。
慣れたからじゃない気がする。
まぁふた昔前はそんな飼い方が当たり前だったけど、まだいるんだ・・・って思った。
そのおうちの方と話したことないし、よそのご家庭に口出すことはできないけど。
そんな飼い方で大事にしてないならウチにくれ!って思う。
そんな飼い主でも、やっぱりワンコは好きなんだろうな。
飼い主はワンコが死んだら泣くのかな?
せめて散歩を・・・いや掃除を・・・いや残飯じゃないものを。
頼むよっ。
果樹園にくくりっぱなしの犬とどっちがましなのかなぁ
ま、こなつがそうされてたって確証がある訳じゃないけどね。
旅行記のながーーいのを書いたのに、消しちまったーーー!
ばかばかばかーー。自分のバカーーー
愚痴だけだと、もっと悲しいから出かけた先(長野県内)で見かけた藁で作られた犬を披露~。
↑え。犬?とおっしゃる方もいるかもしれませんが、犬です。
昼神温泉というところに「湯屋守様」という温泉の守り神がいまして、それにちなんだものと思われます。
あーーー、あとで気を取り直して書こうっと。
訥々書いてる旅行記。書き終わるまでに何日かかるやらw
さて、お昼ご飯と言いつつのパフェを食べ終えて、両国の江戸東京博物館に移動しました。
ここは海の障碍者手帳で二人とも無料。
いやぁ外国人の方が多いですねぇ。皆さんとても楽しそうでした。
二度目ながら私たちもジックリ見て回りました。
前回は興味なさそうだった海も今回はシッカリ展示物を説明文とともに見ていました。
街並みが再現されています。しかし細かく作りこまれてますよね。(写真ボケてるけど・・・)
最後に観た昭和の絵巻風の風俗史の展示物の中に
アノ頃のテレビで「街の遊撃手、ジェミニ」のCMが流されていて感動!
このCMがめちゃ好きなんですよ。
江戸東京博物館はホント飽きないです。
博物館を後にして、次の予定は夕食だったのですが、まだ16時と意外と時間があったので海の服を買うことにしました。
だって春から私服で学校に通うのになんにも無いんですもの。
で、ららぽーと豊洲に移動~~~。
ここはキッザニアで2回来たことがあります。なんか懐かしい。
ユニクロがいいと海が言うので二階へGO!
パンツ二本、ロンT一枚を購入予定。
なかなか望むパンツが見つからずにウロウロする二人。
「スキニーは嫌」「だって怒られて正座した時に足が痛いもん」と海。
その前提はなんなのwと思いつつ、実は私もスキニーはあまり好きじゃない。
店のスタッフに訊いたらメンズを薦められました。
一番小さいサイズを試着したら気に入ったようで色違い二本購入決定。
ズボン丈を直してもらう間に上に着るものを探すことに。
アレコレみてちょっと厚めのボーダーのロンTに決定。
これで学校に通う服は出来ました。
夕食はもんじゃを食べようと決めていたので、来るときに経由した月島に戻りました。
次回はもんじゃ大慌て編~~
なにがどうなったのかわからない。
昨日の夜、海の結婚が決まったことと空の大学卒業の祝いの席で胸が激しく痛みツレアイに救急車を呼んでもらってそのまま入院したはず。
それからどれくらいたったかわからないけれど段々苦しみというかなんか薄れて気づいたら家の布団で目が覚めた。
痛みも苦しみもなかった。それが数時間前。
家族との会話がどうもかみ合わない。
どうも映画で見たようなアレが起こった?そんなまさか・・・。
一回死んで10年前に帰ってきたというのか。
10年前、海が学校の寮に入るために家を出て、
寂しくなり食に走ってここから10キロ太り、
検診の度に「食生活を改善して適度な運動を」と言われたのをそのうちと続けてとうとう起こったこと。
3月31日の日曜日の・・・2027年の夜だった。
やり直さなきゃ。子供の喜ばしい門出を台無しにしないように。
今なら大丈夫。
あれ?・・・記憶が消えてきてる?
えっと、和解したあの国。
大発展した企業・・・。
・・・・・なんだっけ。
子供の嬉しい記憶に悲しい記憶が重ならないようにという思いだけは残しておかなきゃ。
あれ?なんで悲しい記憶なんだっけ?
なんでこんな日記書いてるんだっけ。
とりあえず保存しておこう。
うすれゆく想いを、
その・・・悲しいいつかを迎えないように。
日月癒邁という。