海員ず~~っと前に書いて下書きのまま放置してあったーー。えへへ
月島駅を出てもんじゃストリートへ。
「蔵」とか「能登」とか・・・それとも『三月のライオン』にも出てくる「もんじゃ太郎」とかリストアップしてあったんですが、
店の前の行列を見て(もうどこでもいい・・・・。多分みんなそこそこ美味しいレベルだよね)と目についた店に入っちゃいました。
店の中はギュウギュウでほぼ満席でした。
座ったら店の人が「カバン入れてくださいー」と大きなビニール袋をくれました。
煙もうもうだもんね。
二人でメニュー見て相談。
ブタもんじゃとチーズもんじゃを選択。
ほどなくしてチーズもんじゃが運ばれてきました。
海が焼いてくれたのですが、もう・・・すごいことにw
いきなりカップを傾けるものだから、まず生地が一気に流れ出て、鉄板の端の屑を捨てるとこから落ちていきます。
二人で大慌てになるのだけど、海が反応できずにいるので
「具!具を置かないと!生地を止めないとっ」
とまぁすったもんだして、なんとか焼き上げました。
次のチーズもんじゃは私が焼くことにしました。
油を引いて、生地を残してまず具材をチーズを残し目にして鉄板に置いて炒めます。
少ししたところで具材で土手を作って生地を流しいて更にチーズを入れました。
焼きながら隣のテーブルや店員さんの視線を感じたのは心配だったからでしょうかw
上手に焼く人だったら更に数段上の味だったんでしょうが、私たちでもまずますのお味を楽しめました。
でも一番おいしいのは浅草の「穂里」です。
4組しか入れないしおじさんを苦手って言う人もいるけど私たちは好き!
お腹いっぱいになって店を出ました。
ここから宿までが微妙な位置関係。
悩んだけれど歩いて行くことにしました。
20分ほどかかって東京海員会館(←音が出るサイトです)に到着。
今回、旅の計画を始めたときに海に「いつも素敵~なホテル(でも料金は安い)に泊まるけど、今回はこぎたな~い宿になると思うから」と言ってあったのに、今回も素敵なホテルになってしまった・・・。
一人で一万円。二人でも一万円。
そりゃここにするしかないでしょう。
部屋に入って驚きましたよ。
広くてきれいなんですもの。
部屋に入ったのがもう20時を過ぎていたのですぐに風呂に入って休みました。
翌日は6時過ぎには起きて7時前にはチェックアウトしました。
歩いて築地を目指します。ここは絶対に海を連れて行きたかったんです。
20年後~
「ああ、昔の築地市場ね。豊洲へ移転するんだったんだけどゴタゴタガあって遅れて、お陰で私はギリギリ卸売市場の中に行けたのよ。面白かったわよ」とか・・・?
勝鬨橋の由来や可動橋であることや、またこれを上げようという会があることなどを話しながら渡りました。
橋の中ほどから築地市場が見えます。
まだまだ続きます。