愛詩tel by shig

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shig による
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なぜ持ち帰り寿司や外食弁当の「玉子焼き」は、あんなに 鮮やかな「黄色」で、白身が少ないのか?

2021年06月21日 06時39分12秒 | 食にまつわる話
健康宅配便より転載
2013-07-01


ーーー転載開始ーーー

持ち帰り寿司や持ち帰り弁当などに
に入っている「玉子焼き」。

とっても美味しそうで、鮮やかな黄色ですね。
業務用で、ふんだんに黄身を使っているから・・・
と、思いきや!

なんと! 
ほとんど白身だけだった!

白身に黄色い着色料
使ってただけなんです!

(ダマされてた~)



そういわれると、確かに不自然に黄色く、
白身が異様に少ない、ですね・・・

なぜこんなことなってしまったのか?

黄身は、もっぱら食品の加工やケーキ・菓子製造
などで使われ、需要が多く、高値なんです。

その点、白身は需要が無く、捨てられる運命に・・・

つまり、クズなわけでして、価格も安い!

そこに目を付けたんですね!

ほとんどタダ同然の白身を仕入れて、
利益率が高い!
商売としてはオイシいわけです。

オイシくないのは、消費者の私たち。

なんてたって、使用されている着色料
(黄色4号・5号、赤色102号等使用)は、
認可されているとはいえ、発癌性物質

さらに、腐らなせないために・・・
化学調味料、柔軟剤、変質防止剤、
保湿剤、膨張剤
など混ぜ合わせています!

(お陰で、2週間は腐らないそうです!)

こんな不自然で健康被害リスクの高い
「玉子焼き」

特にお子さんをおもちの方は、
気を付けてつけてくださいネ!

ーーー転載終了ーーー

 


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