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癌とありがとう

2021年09月07日 06時00分35秒 | マスコミが言わない健康情報
内海聡FBより転載
2021.08.24


ーーー転載開始ーーー

よく代替療法やホリスティック医学において、ガンに「ありがとう」と言えばガンは治っていくなどという。
こういうと、ほとんどの人間はただのオカルトとバカにするが、実際にそうやって生還している人たちが多数存在しているのは事実だ。

末期ガンは西洋医学では治せないといわれるのに、それが治ってしまうのは常識的には奇跡なのだろうが、私のような医学に携わっていると、奇跡でも何でもないことがわかる。

ただ、ここでも逆に考えたい。
ではなぜ「ありがとう」と言いながら治る人と治らない人がいるのだろうか。
思い込み効果だと西洋医学が述べるなら、なぜ思い込み効果が出る人と出ない人がいるのだろうか。
思い込みが強くても治らない人がいるのはなぜなのだろうか。

一つはもちろん「ありがとう」と思っていても深層心理からは思っていない場合である。
言葉ではなく心理から生まれる周波数のほうが影響は大きい。

もう一つは抗ガン剤などをたくさん使ってしまい、細胞が暴走してしまっている状態。
これは現代の3次元的医学でも説明しうる。

そして最後は、自分が「ありがとう」と思っていても周囲が治ってほしいとは思っていない場合である。
じつはこれが結構多いのである。
つまり西洋医学で抗ガン剤をやって治らなかったのに、「まだ病院に通え」とか思っている家族がいるとか、抗ガン剤を勧めた自分が間違っていることを認めたくないがゆえに、治ってほしくないと深層心理で願っている家族。
残念ながらそんな人間はこの世界では後を絶たないのだ。
「人間は社会的な動物である」という有名な言葉があるが、これはガンであっても当然成立しうるのである。

さらにいえば精神医療の分野などではそれは著しい。
自分の子どもや伴侶や親を精神病扱いし、それによって自分のエゴを満たすというケースは非常にたくさん見かける。
場合によっては、その人を助けるためとウソをついている。
しかし声ではなく言葉ではなく結果と行動を深く洞察すれば、そのような人々の深層心理がみえてくる。
これはエナジードレイナー(エネルギーを吸い取る人々)の一つの姿でもある。

ーーー転載終了ーーー

 


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