愛詩tel by shig

プロカメラマン、詩人、小説家
shig による
写真、詩、小説、エッセイ、料理、政治、経済etc..

養殖魚の実態

2022年01月15日 06時00分06秒 | マスコミが言わない健康情報
内海聡FBより転載
2021.12.09


ーーー転載開始ーーー

ホルモン剤や抗生物質などの問題は別に肉や牛乳というだけではない。
魚でも養殖モノはかなり使われているケースがあるようだ。

養殖というとサーモンやハマチなどをまず思い浮かべるが、ほかの魚を含めて全体的に危険を認識しておいた方がよい。

肉だけでなく魚までとなると我々は何を食べればいいんだろうと悩むばかりが、その悩み自体が本来バカバカしいものなのだと考えられるかどうかだ。
言い訳をやめてこのようなシステム自体を見直せばいいことなのだが、愚かな人間たちにはそのような改革をするのはとても難しい。

基本的に養殖の魚は混雑したせまい養殖場では病原体も多いなかで育てられており、水質汚染も指摘されている。

また、身を天然に近い健康的なピンク色にするため染料(キサンチン類)を混ぜたエサを与えられている養殖サーモンも多いそうだ。

ハマチの養殖なども悪評が高い。
ハマチの養殖は狭いイケスの中で「密飼い」と言う名称の大量飼育をされ、エサはイワシなども与えられるが、合成飼料も混ぜられるとのことである。

このため抗菌薬、ホルモン剤などが病気予防と称して大量にイケスに投与される。
また養殖の大型魚の場合、ダイオキシン、カドミウム、有機水銀などが蓄積しやすく、さらに最近は放射能のことも考えねばならない状況である。

まったく食べるものがない国ではあるが、自分でいろいろと調べることで自分や家族の身を守るしかない。

<医者いらずの食べ方より抜粋>

ーーー転載終了ーーー

 


いいね!と思ったら↓クリックお願いします
 
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« だしいりのみそ 塩分過多のも... | トップ | 特売日の卵は数か月前から溜... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (けんすけ)
2022-01-15 07:21:45
今日のアップされた記事をご紹介させて頂きました
又機会があれば都度ご紹介させて頂きます。
宜しくお願い申し上げます。
返信する
けんすけさん (shig)
2022-01-15 09:11:35
了解です
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

マスコミが言わない健康情報」カテゴリの最新記事