内海聡FBより転載
2024年01月06日
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ご存じの通り、昔の日本は世界でも評価が高かった国でした。
日本ならではのいいところもたくさんあったと思うのですが、今となってはもう微塵もないわけです。
戦後77年間、「この世界を支配する何者か」によって日本人は奴隷教育され続けてきたので、どんどんいいところがそがれていってしまいました。
技術や魅力がなくなっただけでなく、人口もバンバン減っていく日本に、まだ残されたものがあるとすると、その筆頭は土地などの不動産でしょう。
土地や不動産もすべて日本人ではない人間が買収してしまえば、いよいよ日本という国は終わりになります。
日本は主権国家なのだからそんなことにはなるわけない、と思うお花畑さんがまだ日本にはたくさんいると思いますが、政治家たちやその手先たちが、どれだけ努力して売国してきたかを考えないといけません。
2011年頃から日本の土地が買われはじめ、その問題がいよいよ顕在化したのが2015~2016年あたり。
それが新型コロナ茶番が広がるにつれ、さらに顕著になってきました。
たとえば、外国資本によって北海道などの広大な土地を買い漁られている事例や、対馬や沖縄にある国境の離島の土地が買収されている事例もあります。
あるニュースでは、北海道の土地について、中国や外国資本によって東京ドーム515個分の水源地が爆買いされているという話もありました。
2022年ではこの数字では表現できないくらい増えています。
2020年に、居住地が海外にある、または外国人と思われる者による外国資本に買収された森林は、全国で22ヘクタールにのぼっています。
水源地はもとより、使われなくなった農地や経営難におちいったスキー場とゴルフ場、リゾート施設なども買収の対象として狙われており、もはやほとんどは買い占められています。
たとえば、ニセコ町では土地や施設を、中国系の企業が次々と買い占めていたり物件のオーナーになったりしています。
豪華な別荘も立ち並び、町は変貌を遂げたといいます。
<2025年日本滅亡説より抜粋>
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