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焼き鳥 危険 原材料鳥インフルエンザなど問題多

2024年01月14日 06時00分10秒 | 食にまつわる話
 2019年12月30日


ーーー転載開始ーーー

焼き鳥 危険 原材料鳥インフルエンザなど問題多くこれなら安心というのはわかりにくいのも困ります。
焼き鳥には豚の内臓も利用され、その頻度は薬漬けの ブロイラーよりも高いのです。本当の焼き鳥を安心して食べるなら、やはり地鶏専門店がよいでしょう。

焼き鳥 危険 内臓異常、鳥インフルエンザなど問題山積


焼き鳥 危険

神奈川県内の神社を中心に焼き鳥の屋台を出しているテキ屋さんの実際の話です「大晦日から三が日にかけては、1日の売上げが20~30万円になることもあるそうです。

焼き鳥の肉は全部タイ産で、原価は1本7円程度。
それを1本70円で売るのだから、ボロ儲けです。
ウチに来ていた業者は一般の店にも出入りしていたから、ボロ儲けしているのはテキ屋だけじゃない」しかし、タイからの焼き鳥の輸入(串に刺した状態で輸入)が、鳥インフルエンザの影響で大幅に減少しました。

品不足になり、今は国内産のブロイラーが焼き鳥用に出回っています。
日本には180カ所の大規模な食用鶏の処理場があり、ブロイラーの大半がここで処理されています。
気になるのはこれらの処理場の検査官から「内臓が変形していたり、色がおかしかったり、異常なブロイラーなんて多すぎて、どこで異常かどうかの線引きをするのかわからない」との声が上がっているほどです。

内臓異常は過密飼いのストレスによって生じていますが、こちらで紹介した抗生物質や添加物が混じっているエサが原因である可能性も高いでしょう。

異常な内臓類には、そうした化学物質が濃縮されて蓄積されています。
今後、どこかの悪徳業者が、本来は食用には適さない異常なブロイラーの内臓を焼き鳥に回す可能性は少なくないのです。

焼き鳥 購入時の注意点

焼き鳥には豚の内臓も利用され、その頻度はブロイラーよりも高いのです。
本当の焼き鳥を安心して食べるなら、やはり地鶏専門店がよいでしょう。

その他 焼き肉 危険性 こちらも注意
  • 食中毒リスク:焼き鳥を含む、鳥肉にはサルモネラ菌やカンピロバクター菌などが含まれている場合があります。これらの病原菌が原因となる食中毒は、下痢、嘔吐、発熱などの症状を引き起こし、重篤な場合は、命にかかわることもあります。炭火による発がんリスク:焼き鳥を調理する際に使用する炭火は、PAHs と呼ばれる有害物質を発生させます。PAHs は、長期的に摂取するとがんリスクを高めることが知られています。多環芳香族炭化水素(Polycyclic Aromatic Hydrocarbons: PAHs)はベンゼン環を2個以上持つ化合物の総称です。 急性毒性が強く、強い発がん性があることが知られています。 主に、タール、原油、石油に含まれており、ゴム、可塑剤、プラスチックの着色顔料に用いられています。
  • 食塩過剰摂取:焼き鳥に使用されるたれには、多くの場合、塩分が含まれています。過剰な食塩摂取は、高血圧、脳卒中、心臓病などの疾患を引き起こす原因となるため、注意が必要です。
  • アレルギー:焼き鳥に使用されるたれには、大豆や小麦、卵など、アレルギーを持つ人にとって問題となる原材料が含まれている場合があります。


ーーー転載終了ーーー

 


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