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【知ったら食べられない?】トンカツなどのサックリ感は食品添加物で演出!

2019年12月30日 06時01分00秒 | 食品添加物

食品添加物まみれは危険!人生を狂わせるより転載

ーーー転載開始ーーー

トンカツなどのサックリ感は食品添加物で演出

http://www.detox88.com/additive/?p=1604

 

■中身と衣がいつまでもピッタリくっついている驚異の決着剤

「コンビニなどで売られているトンカツ弁当のトンカツは何故、いつまでも型崩れしないのか?」
こんな疑問を感じたこともある方もおられるでしょう。

答えは簡単で、種と衣がはがれてしまうと商品価値がなくなってしまうため、食品添加物の糊料などを衣に加えたりしているのです。
食品添加物の力なくしてはとても出来ない。

数年ほど前、東京臨海都市のビッグサイト国際展示場で「明日の食を創造する技術者の祭典」と銘打った第1回国際食品素材/添加物展・会議が開かれました。
大手食品メーカーはじめ添加物メーカーがずらりと参加しましたが、当然のことながら、どこも食品の新技術を競い合っていました。

トンカツの型崩れに関しても、ある食品メーカーが、てんぷら、フライのバッター用デンプン「XXバッタースターチ」なる新商品を展示していました。
バッターというのは、「小麦粉、牛乳、卵などを水でこねて混ぜたもの」という意味です。
つまり、コロッケやカツの衣のことです。

そのメーカーのパンフレットによると、
「種と衣が驚くほど決着し、今迄生じやすかったはがれや食感を一挙に改善する全く新規な製品であります」とありました。

パンフレットには原料はコンスターチだけが記されていましたが、タピオカも使用しています。
その他、糊料とポリリン酸塩を利用して型崩れを防ぐ方法もあります。

フライの種にグアーガムやローカストビーンガムなどの糊料で処理した後、ポリリン酸塩を添加したバッター液(トコ)を付着させ、次にパン粉を付けます。
そうするとポリリン酸塩の効果で粘土が安定し、フライ後の揚げ色がきれいになり、サックリ感も強くなるのです。

サックリ感が見事過ぎるフライは、食品添加物のポリリン酸塩が使用されている可能性が高いのです。

【出典】食品のカラクリ 別冊宝島編集部編

■ポリリン酸塩の毒性について

ポリリン酸塩には、ポリリン酸ナトリウムとポリリン酸カリウムがあります。

ポリリン酸ナトリウムについては、ラットに6ヶ月投与した実験で、腎臓結石が出来たそうです。
ポリリン酸カリウムについては、ラットに1か月間投与した実験で、尿細管に炎症が見られたそうです。

食品添加物の危険度がわかる事典(渡辺雄二著)では、両方とも危険度3に分類されてます。
危険度3(出来れば避けた方が良いもの、毒性は強いとは言えないが、長期間摂取し続けた場合、障害が出ないとは言えないもの)

スーパーやコンビニで売られているフライ、トンカツなどとはあまり仲良しにならない方が体には良いようです。

 

ーーー転載終了ーーー 

 

 

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