知らぬ間に食べているより転載
2020年05月18日
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以下は、食品添加物の代表的な種類。
原材料表示でチェックし「リスク」の少ない食べ物を選ぶ。
着色料
食品の色を調整。「赤102「カロチノイド」「○○色素」と表示されることがある。「カラメル色素」には発がん性の疑いも。
保存料
カビや菌を抑制し、食中毒を予防。「ソルビン酸」や「安息香酸」は他の物質と反応して発がん物質を発生させる恐れがある。
酸化防止剤
食品の保存を高める。「V.C(ビタミンC」「V.E」という表示もある。「アスコルビン酸」は過剰摂取で尿管結石の恐れも。
発色剤
加工品の風味、色を整える(生鮮食品への使用は不可)「亜硝酸Na」など。発がん性があり、糖尿病を誘発する恐れも。
イーストフード
パンの発酵を促す添加物で「炭酸アンモニウム」などが使われる。大量摂取した場合に発がん性の恐れ。
乳化剤
油と水など本来混じり合わないものを混ぜるために使用。天ぷらの衣や練り物などに広く使用される。発がん性の指摘も。
栄養強化剤
ビタミン類、アミノ酸類、ミネラル類を“栄養強化”を目的に添加する。摂りすぎると体内のバランスが崩れるために注意。
甘味料
甘味をつけるために砂糖の数百倍の甘さの人工添加物が使われる。「キシリトール」「ペクチン」など。微量では問題ないが、過剰摂取には注意。
増粘剤・安定剤・ゲル化剤・糊料
食品ンの分離を防ぐ。「デキシトリン」や「ペクチンン」など。微量では問題ないが、過剰摂取に注意。
ガムベース
ガムの素材に使われる。「酢酸ビニル樹脂」はプラスチックの仲間で高血圧、貧血につながる恐れも。
香料
食品に香りをつけ、風味を出す。「○○フレーバー」とも表示される。中には毒性の強いものある。
酸味料
飲みものや菓子、また、スープや酒にも使用される。「クエン酸」や「乳酸」など。「酢酸」も使われるがこれは“劇薬”である。
調味料
あらゆるものに多様され、「アミノ酸等」の表示も。配合調味料や発酵調味料があり、後者には催奇形性があるとの指摘がある。
pH調整剤
食品のpHを調整する“防腐剤”として使用される。過剰摂取すると、体内の善玉菌の働きが阻害されることになる。
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