食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2014年03月06日
土壌汚染や農薬管理が希薄な国の食品を食べてはいけないのです
■中国農家の半分から残留農薬検出や違法農業
今や多くの人に、「中国野菜」や中国から輸入された加工食品の危険性が知れ渡っています。
■中国農家の半分から残留農薬検出や違法農業
今や多くの人に、「中国野菜」や中国から輸入された加工食品の危険性が知れ渡っています。
2回に渡り、中国野菜の不気味な実態に触れてみます。
かなり前から、中国食品全般からパラチオンという猛毒、冷凍ほうれんそうなどから大腸菌が発見されています。
中国政府の指導も、農民の数が日本とは桁違いのため、農薬使用や急激な経済発展による土壌汚染の改善は一向に徹底されません。
そもそも農民自体の安全の認識も薄く、また危険を知っていても生活や儲けのために無視して販売しているのが実態です。
そもそも農民自体の安全の認識も薄く、また危険を知っていても生活や儲けのために無視して販売しているのが実態です。
TVや新聞報道では、日本の管理者が現地へ指導に行っているから安心だとしています。
しかし全体でみればごく一部であって、現に中国農民の農薬事故死や買った中国市民の死亡が多発しています。
中国政府が発表したデータですら、農家の約半分から残留農薬や違法な農業が指摘されるなど異常な数です。
中国政府が発表したデータですら、農家の約半分から残留農薬や違法な農業が指摘されるなど異常な数です。
しかし本当の実態は、これどころか相当な割合と解釈します。
北京や上海では、残留農薬を落とす野菜洗い専用の合成洗剤が売られていることを見ても、状況がよく分かります。
従って、中国政府・日本政府・輸入販売者・食品評論家が何と言おうと、自らの姿勢で中国野菜は避けるべきなのです。
■今だけ中国食品や冷凍食品をやめても意味がない
不況の日本と中国では、逆転現象が起きています。
■今だけ中国食品や冷凍食品をやめても意味がない
不況の日本と中国では、逆転現象が起きています。
中国の富裕層は自国の食の危険を憂い、野菜に限らず肉・魚介類も競って安全な日本産を買い求めています。
しかし日本国民は危険だと分かっていても(中にはそれすら感じず)、平気で安い中国産を食べているのです。
普通は、ある程度農薬基準を超えたからと言って、1回食べただけで病気になったり体調不良にはなりません。
普通は、ある程度農薬基準を超えたからと言って、1回食べただけで病気になったり体調不良にはなりません。
長年食べて続けた結果として、ガンや病気を発症する訳です。
一生をかけての、“総量規制”が必要なのです。
中国食品の大きな事件が起こる度に、加工食品や冷凍食品をやめても全く意味がありません。
このまま一生、食べない気でなければ、自分自身の健康は守れないのです。
今や中国に頼らなければ、食生活は成り立たないと政府筋や評論家は言います。
今や中国に頼らなければ、食生活は成り立たないと政府筋や評論家は言います。
実際に、加工食品どころか外食産業は中国野菜ばかりです。
生活は厳しくても自分達や少なくとも子供には、できるだけ中国食品に頼らない質の良い食事をさせたいものです。
中国野菜を食べないことは、加工食品を減らす・外食を減らすなど、健康な食事をする姿勢を示すことと同義語(同意語)です。
この際、長い年月は掛かっても安全で安心して食べられる国産品の普及が望まれます。
ーーー転載終了ーーー