健康宅配便より転載
2013-09-07
ーーー転載開始ーーー
たとえば、貴方が普段「朝食抜き」の生活をし、
たまたま付き合いで、朝食を食べた時、
お昼には普段よりも早く、空腹感が感じませんか?
あるいは、普段、夕食後、何も食べないように
していて、付き合いで夜遅くに食事をした場合、
(特にお酒の付き合いが多いでしょうが)
翌朝に普段よりも強く空腹感を感じませんか?
実は、これ、
ニセ物の空腹感 だったんです!
これは、胃腸が荒れ、粘膜が傷が付いている
ために起こる現象で、「偽腹」と呼ばれます。
空腹の信号を出す脳が、胃腸に騙されて、
誤った信号をだしてしまうのです。
ですから、この「偽腹」にダマされて
食べてしまっては、さらに胃腸が傷つくことに
なります。
特に朝は、胃腸の掃除する時間帯なので
摂食をしないようできているのづが、
食習慣の乱れ、特に食べ過ぎにより、
胃腸が傷つき、朝に「偽腹」現象が起きて
しまうのです。
「偽腹」は放っておけば、よいのです。
胃腸が回復するまで食べないことです。
現代の食習慣は食べ過ぎが多いですから、
「偽腹」の空腹感にダマされ、食事をとり、
さらに胃腸が傷つき、また空腹感に襲われ、
食事をする・・・という悪循環が起きているのです。
つまり、
食べるから、お腹がすくんです!
これでカロリーを摂りすぎ、メタボや
生活習慣病、糖尿病、果ては癌まで
引き起こされることになるのです!
「朝食」は、摂らなくても大丈夫なんです!
前日分の摂取したエネルギーで十分なんです!
「朝食をとらなくてはいけない」というのは、
産業界・医療界・政治が結託した
洗脳です!捏造です!
体の反応は、それを証明して
余りあるものでしょう・・・。
ーーー転載終了ーーー