真実を知りたくないですか?より転載
2018-06-08
研究:癌細胞はカンナビス(大麻、マリファナ)に触れると自殺する
https://ameblo.jp/greatchain/entry-12382253326.html
ーーー転載開始ーーー
THCに触れたがん細胞は増殖をやめ、自壊することを科学者が発見
【訳者注】これは、訳者の私に専門的知識があって訳したものではない。
およそこのようなことが現在、起こっており、これをどう考えるべきかという私の意図が、わかっていただければそれでよい。
害はなくても、大麻を吸うことは犯罪であり、それが治療用であっても、不法ということになっているのは、なぜだろうか?
それは、その治療の大きな効果が、ビッグファーマを脅かすというだけではないだろう。
それは、ここで何度も取り上げている、「彼ら」の反宇宙的調和の哲学につながる。
彼らは、事実として、ホーリスティク医療家を、次々と大量に暗殺している。
この世に病があれば、それに対応する自然物が必ずあるというような考え方を、彼らは許すことができない。
彼らにとってそれは、非科学的な犯罪であり、薬は化学薬物しか存在しない。
この世界は有機的調和(愛)でなく、無機的対立(敵対・征服)がその本質である。
そして我々は、そういう彼らの教育に洗脳され、彼らに協力するように生きている。
Daniel Newton, www.neonnettle.com
May 29, 2018
2007年に発表されたハーバード大学チームの研究が、現在も、この研究を最も代表するものとなっている。
新しい科学研究が、がん細胞は、カンナビスにさらされると、「自分自身を食うことによって自殺する」ことを明らかにした。http://www.neonnettle.com/tags/cannabis
マドリッドのCompulutense大学の分子生物学者クリスチーナ・サンチェスは、マリファナ(大麻)の主たるサイケデリック成分であるTetraHydroCannabinol (THC)は、健康な非腫瘍細胞はそのままにして、成長細胞の自殺を促進するという報告を、初めて行った。
この科学者の研究によると、THCにさらされたがん細胞は、実験室テストでも動物実験でも、その過程で増殖をやめ、自分自身を損傷することがわかった。
ハーバード大学チームの2007年の発見が、今でも、がん細胞と戦うTHCの研究を代表するものとなっている。
Wokedによれば、たった3週間のTHCの投与が、マウスの肺がん腫瘍の発達を半分に抑え、がん病巣をもっと大幅に減少させることがわかった。http://woked.co/cancer-commits-suicide-exposure-cannabis/
Cannabinoidsと呼ばれるカンナビスの化学成分は、体全体に、特に神経中枢と免疫組織に、薬理学的効果を及ぼすことを、活性化された特殊なリセプターが発見した。
市販されていて簡単に手に入るcannabinoidである、dronabinolやnabiloneは、FDA(食品医薬品局)に認可された癌関係の副作用の治療薬である。
吸引したり食べたりすると、マリファナ・カンナビノイドは、食欲、食物消費、運動神経、生殖など、多くの生物学的機能を管理する、体の自然のendocannabinoidシステムの内部に取り込まれる。
このことによって腫瘍細胞は、アポトーシス(プログラムされた細胞死)、すなわち自己破壊に追い込まれる。言い換えると、癌は自殺をする。
「細胞はいろいろな死に方をすることができ、カンナビノイド治療をすると、彼らはきれいな死に方をする、すなわち、自殺をする。
「カンナビスノイドの利点の一つは、彼らが特に、腫瘍細胞を狙うということである。
「彼らは、通常の、非腫瘍細胞に対しては、どんな毒性効果ももたず、これは、基本的にあらゆるものをターゲットとする標準的な化学療法に対して、大きな利点である。
「私は、アメリカでは、なぜ、カンナビスが[表1]の中に入っているのか、理解ができない。
「なぜなら、我々の研究だけでなく、他の多くの研究者の仕事からも、この植物が、非常に広範囲の治療的潜在能力をもっていることが、かなり明白だからである。」
連邦政府はごく最近、マリファナが、特別の種類のがん細胞を縮小させる、確かな薬効をもつことを認めた。
National Institute on Drug Abuseの、アップグレード情報ページで、医療用マリファナに関して、予想しなかった革命的な宣言がなされた。
NIDA(薬物乱用研究所)の声明はこう言っている:——
「最近の動物調査研究によると、カンナビスは、がん細胞のあるものは殺し、他のものはサイズを縮小させることができることを、現実に示している。」
ある動物調査研究による証明は、カンナビスの植物全体からの抽出液が、最も重症の脳腫瘍の一つを、収縮させることができることを保証している。
マウスを使った調査研究では、これらの抽出液を、放射治療と併用したときには、放射の癌を殺す効果を増加させることが、証明されている。
科学者たちはまた、カンナビスの別の抽出物、CBDオイルもまた、がん細胞と戦う能力をもっていることを発見した。
CBD、すなわちCannabidiolは、カンナビスの中に見つかった113以上のcannabinoidの一つである。
主たるphytocannabisinoidであるCBDが、この植物の抽出液の40パーセントまでを占めている。
CBDは、THCがもっているような、サイコ・アクティブな効果は全くもっていない。
がんと戦うことの他に、CBDオイルは、健康にとって、沢山の驚くべき利点をもっていることが、発見されている。
カンナビノイドは、不快の通る神経伝達路を遮ることによって、不快の調整に役立つことが、証拠によって明らかになっている。
「実験医学ジャーナル」に発表された2012年の研究によると、CBD は、ネズミにおいて、痛みを発することなしに、慢性の炎症と神経症的不快を、かなり改善することが発見された。
研究者の示唆するところでは、CBDや、マリファナの他の非サイコ・アクティブな成分は、慢性的な痛みの治療にとって、比類のないヒーリングの、代表的手段になるかもしれない。
2007年、カナダで行われたメタ分析によると、CBDとTHCを口に含んで吹き付けることによって、多くの、多発性硬化症(multiple sclerosis)の神経炎の痛みに対処することが、有効であることがわかった。・・・
(以下、数ページにわたって説明されている、CBDやTHCの薬効については、省略する。)
PDF: http://www.dcsociety.org/2012/info2012/180608.pdf