健康宅配便より転載
2013-06-17
2013-06-17
ーーー転載開始ーーー
男女を問わず、髪を染める人が増えていますが、
この染毛剤(カラーリング剤)には、発ガン物質が
含まれています!
【発ガン物質】
●ラフェニレンジアミン(PPD)
少量の接触や飛沫の吸入で、皮膚炎やむくみ
結膜円、鼻炎、気管支喘息など粘膜の障害を
引き起こす恐れがります。
また、誤飲や皮膚から体内に吸収された場合、
貧血、腎臓障害や全身の骨格筋細胞が壊れる
横紋筋融解などの重病を引き起こす危険性
●アミノフェノール、レゾルシン
血中の鉄を酸化させ、酸素の欠乏に陥り、チアノーゼ
(皮膚や粘膜が紫色になった状態)呼吸困難などを
引き起こす恐れ。
●過酸化水素等
皮膚への刺激が強く、アレルギー障害や腎臓障害を
引き起こす危険性
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/21/3c2f82c3ded2466eb08c1cd4990c0dd3.jpg)
さらに、これらの毒物により
●子宮収縮現象を引き起こし、不妊症を高める。
●胎児に影響がで、流産の危険性
●環境ホルモンにより乳がんの恐れ
●男性の場合、精巣の発達障害、不妊など
カラーリングは厚生省の認可基準を満たし、これら
の成分は少量とされていますが、長期間使用した
場合の蓄積する可能性は否定できません。
(その影響が10年、20年後に現れる可能性が
あります)
そういえば、カラーリングする際、美容師らは手袋を
していますが、やっぱり危険だからなのでしょうか?
ーーー転載終了ーーー