知らぬ間に食べているより転載
2019年10月30日
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添加物のかたまり「マヨネーズもどき」は食べない!
現代人は、忙しいせいかどうしても野菜不足になりがちです。
1日350 gは摂りましょう!といっても、健康のためには加工サラダなどは食べないことです。
ここでいう加工サラダとは、スーパーなどで売られているパック詰めにされたサラダのことです。
とくに、マカロニサラダ、ポテトサラダは注意しなければいけません。
これは、コンビニやスーパーのものも同じです。
実は加工サラダの賞味期限は1ヶ月もあります。
その裏を考えてみれば、なぜ加工サラダが危ないか言うまでもありません。
たとえば、ジャガイモ、ニンジン、タマネギなどで作られるポテトサラダがなぜ1ヶ月ももつのでしょうか。
その答えを知るには、小さな字で書かれた原材料表示を見逃してはいけません。
加工サラダの原材料表示には、「アミノ酸類」「増粘多糖類」などと一緒に、「半固体状ドレッシング」というものが必ず出てくるはずです。
これは食品業界で「マヨネーズもどき」といわれるものです。
加工サラダを1ヶ月もたせる決め手となるものです、つまりは添加物のかたまりです。
常温でも固まりやすいパーム油に水を加え、増粘多糖類(アルギン酸ナトリウムが代表的で食品に粘りや安定性を与える。ゲル化剤と同じ)でとろみをつけ、化学調味料で味付けします。
さらに、酸味を出すために安い醸造酢と日持ちを良くするために酢酸ナトリウムなどを加えたのが、「半固体状ドレッシング」です。
酢酸ナトリウムは刺激性があり、中枢神経、腎臓への悪影響が指摘されています。
よく仕出し弁当やコンビニ弁当に付いている小さな袋に入ったマヨネーズも、この「半固体状ドレッシング」なので口にしないようにしましょう。
購入時の注意点
基本的に惣菜コーナーでパックになって売られているものには手を出さないほうが無難です。
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