食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年03月23日
外食店は悪い食材を補うために過剰な食品添加物をぶち込む
食品添加物とTV/CMとの“しがらみ”の2回目です。
食品添加物とTV/CMとの“しがらみ”の2回目です。
焼肉店・ステーキ店に限らず、様々な外食チェーン店のメニューは、“化学物質”で味付けされたものです。
“ウマ!”と思っても、所詮、食品添加物の味です。
本来なら板前・シェフの腕前や食材管理が味(旨さ)を決めるものですが、店の利益のために食品添加物に任せたままなのです。
ところでTV/CMの“宮殿”が有名な焼肉ダレのメーカーは、本社工場が宮殿の形になっており、工場の前で撮影したそうです。
ところでTV/CMの“宮殿”が有名な焼肉ダレのメーカーは、本社工場が宮殿の形になっており、工場の前で撮影したそうです。
焼肉ダレは“仮の姿”で、売上の大半が、契約社数10万店以上、全国の有名チェーン店・ファミレス・一般飲食店への食品添加物の売上なのです。
社長は、各店からどんな味の依頼があっても希望の味を作れないものはなく、すぐに添加物の“ブレンド液”を納入すると豪語します。
有名店・人気店や人気シェフの味も本当は我社の味と、この社長は悪びれることもなく鼻高々でした。
有名店・人気店や人気シェフの味も本当は我社の味と、この社長は悪びれることもなく鼻高々でした。
今や多くのシェフや板前の腕ではなく、食品添加物の味~頼みの綱なのです。
将来を担う若い方の身体に、悪い食材を使い、それを補うために過剰な食品添加物をぶち込むのはやめて欲しいものです。
ーーー転載終了ーーー