内海聡FBより転載
2022.02.24
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食用油は調理に欠かせないものですが、これらの製法や原材料が公開されることは実に稀なのです。
もっともリスクが高い油が一般的な「サラダオイル」で、原材料は大豆油や菜種油、綿実油やコーン油、ごま油、オリーブ油などの食用油を混ぜ合わせてつくられますが、その混合率などは企業機密になっています。
しかも、ノルマルヘキサンという劇薬で抽出し、加熱処理されてつくられているのですが、この製造法は問題アリなのです。
ノルマルヘキサンが有害物質であるうえに、精製する際に原料の飽和脂肪酸の分子構造が変化し、トランス脂肪酸になります。
そこへ酸化防止剤など、さまざまな添加物が加えられたのが一般的なサラダオイルで、添加物のなかには欧米で発ガン物質として使用禁止になっているものもあるのです。
しかも、原材料には遺伝子組み換え作物が使われているものがほとんどなのです。
<あなたを殺す食事生かす食事より抜粋>
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