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山中淳一教授◇能登半島地震の原因は地下流体の上昇・2020年群発地震から活発化

2024年02月05日 05時02分49秒 | 真実追求
より転載
2024年02月01日


ーーー転載開始ーーー
しんぶん赤旗記事より

 ■投稿者の感想|断層が”ウヨウヨ”する場所に無神経に志賀原発を造ったものだ!
率直なところ後からなら誰でも言えるが、投稿者は2020年頃から起こっている群発地震に「そのうち何か大きな地震が起こりそうだ」と思っていた。
でも、これほど大きな規模だとは想像できなかった。

前号では地震多発地の石川県が、11年の東日本大震災が起こっても、
県下の地震被害の想定見直しを97年から行っていなかったことに驚いた。
しかし専門家は当記事のように、様々な地震地域や全国の断層を調べている。
過去、菅前首相が学術会議メンバーを承認しなかったり、政府の多分野の学術を軽視する動きが強まっていることに懸念する。
政府や政治家は謙虚に専門家の指摘に応えて、政治に生かすべきだ。

それとあまり報じられていないが、投稿者が今回ポイントにしたのは志賀(しか)原発の位置だ。
添付地図のA点のほぼ下に、ほんの少し出ているところにある。
当時から言われていたことだが、福島原発のように地震や津波によって志賀原発が爆発し放射能物質が拡散したら、以北の住民は避難や救助できない根本的な欠陥がある。

そもそも断層直下?あるいは近辺に断層が”ウヨウヨ”している場所であり、このように避難できない場所に無神経に原発を造ったものだ。
メディアはこの際、改めて廃炉にすべきと厳しく批判してもいいのではないか!



ーーー転載終了ーーー

 


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