愛詩tel by shig

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今日のランチの食品添加物は何品目?

2023年07月23日 06時00分29秒 | 食品添加物
内海聡FBより転載
2022.12.19


ーーー転載開始ーーー

さて、お昼のオフィス街、12時になると一斉にオフィスビルから人が出てきてコンビニへ入っていく光景をよく見ます。

お弁当とサラダ、清涼飲料水やダイエット飲料、トクホマークのお茶を手に、レジに行列をなしています。

まずは、お弁当。成分表示を一度声に出して読んでみてください。
読んでいるうちに舌をかむほど、ズラリと食品添加物の名前が列記されているはずです。

私たちは1日に約80種類以上の食品添加物を食べているといわれていますが、そのほとんどが石油精製物質です。

日本で採用されている添加物の中には、欧米では種類や濃度を規制されているものも非常に多いのです。

発ガン性の疑いがあるもの、組み合わせによって化学変化で発ガン性があらわれるものなど「食品添加物の食い合わせ」もあり、人体への有害性は書き出すと本当にきりがありませんが、よく使用されている食品添加物の定番を紹介しておきます。

・安息香酸ナトリウム(保存料)
・BHA/BHT(酸化防止剤)
・グルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)
・ソルビン酸/ソルビン酸カリウム(保存料)
・亜硝酸ナトリウム(発色剤)
・赤色2号/赤色3号/緑色3号/コチニール色素/青色1号/黄色4号(着色料)
・カラギーナン(増粘安定剤)

お弁当やお惣菜などに入っている定番といえば「グルタミン酸ナトリウム」。
うま味調味料です。

お弁当の定番のから揚げやハンバーグ、副菜の切り干し大根煮にもよく使われていますが、「グルタミン酸ナトリウム」は精神疾患、てんかん、内臓脂肪増加などの要因となっていて、心臓病や糖尿病、メタボリックシンドロームのリスクを高めます。

ハム・ソーセージなどの加工品によく使われる発色剤の「亜硝酸ナトリウム」。
これと日持ちのために使われる保存料の「ソルビン酸」の2つが化学変化を起こすと、発ガン性を疑われる物質をつくり出すことも知られています。

また、鮮やかな色のたくわんやしば漬けなどに使われている着色料は、どれも発ガン性が高く、アレルギーなども誘発しやすいことが動物実験でも実証されています。

<あなたを殺す食事生かす食事より抜粋>


ーーー転載終了ーーー

 

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