健康宅配便より転載
2013-09-13
ーーー転載開始ーーー
健康のために、スポーツをすべきでは
ありません!
なぜなら、寿命が縮まるからです!
私たちの心臓は、一生に脈打つ回数は
ほぼ決まっているのです。
それは、心臓の細胞だけが、細胞分裂をしない
「終末分裂細胞」と呼ばれ、一生涯に打つ心拍数
は、約80億回と決まっています。
(それがゆえ、心臓の細胞は癌化しません。
“心臓癌”という病気がないわけです)
ここまで言えば、おわかりのように
スポーツすることにより、心拍数が上がるわけ
ですから、スポーツをすればするほど
どんどん心臓の打てる脈は減っていくのです。
1分間に50回脈打てば、80歳で心臓がとまる
計算になりますが、スポーツ・運動をすることで
さらに寿命が縮まってしまうのです。
ただ、子供の頃から体を鍛え、スポーツをしても
心拍数の上がらない体質になっていれば、
さほど問題はありません。
しかし、大人になっても普段、スポーツや運動
をしていない人が、「健康のため」「ダイエット
のため」「メタボ予防のため」といって、急に
スポーツや運動を始めるのが、もっとも危険
であり、心停止さえ起こしかねません。
もともと、「スポーツ」の語源は、「気晴らし」「楽しみ」
「遊び」であって、競技や運動を指しているわけで
ではありません。
そう、気晴らしの散歩程度、楽しんで体を動かすこと
が、心身共に一番なんですね。
ーーー転載終了ーーー