食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年03月19日
あなたは回転寿司店で本物魚とは別種のコピー魚や深海魚を食べている
https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/ccde2d7301acb2528b053d0f8947b122
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いよいよ今号から、具体的な偽装魚のタネ(ネタ?)明かしです。
気の弱い方は、お読みにならないように願います(笑)。
ご案内のように回転寿司のネタは、本物魚と食感が似た外国の別種魚や深海魚ばかりが登場します。
既にご紹介の鮃(ひらめ)のエンガワも、本物の魚を使っていません。
回転寿司は、コピー魚(ニセモノ魚)ばかりと思って間違いありません。
その実態について、順次、詳しくアップします。
一括りに偽装魚といっても、赤身魚・白身魚・ヒカリ物などいわゆる魚だけではありません。
海老・蟹・貝類・魚卵(たらこ・数の子など)、川魚にも及ぶのです。
赤身魚の鮪(まぐろ)や鰹(かつお)さえ、偽装魚が存在します。
またパサパサの質の悪い鮪を植物油に浸け込んで、大トロ・中トロにしてしまう偽装工作さえ日常的なのです。
その偽装魚の種類、偽装方法の説明に、マイブログの多くのページを必要としております。
気持ち悪さを通り越して、日本の食品業界・水産業界の哀しさを覚えます。
今後はお読みにならないように~と言いつつ、次号をお誘いしています(苦)。
なお偽装魚の早解かりをご案内しており、奥深くお知りになりたい方は、偽装魚の実態シリーズ、偽装魚相関図、開発魚・偽装魚を見ようなどをお勧めします。
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。
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