健康宅配便より転載
2013-08-19
ーーー転載開始ーーー
新幹線に乗って、ウトウト眠り、はっと目覚めた時
どっちに向かって走っているのか感覚的に
わからなくなったことはないでしょうか?
そうなんです!
方向感覚を失わされる作用が、
新幹線にはあるんです!
原因は、ズバリ強力な電磁波!

新幹線、特に「のぞみ」系の窓側席は
下にはモーター部分があるため
瞬間最大300ミリガウス超!
JRのこだま号の実験では、
東京―三島間で瞬間最大200ミリガウス、
56分間平均28.5ミリガウスというデーターが
あるようです。
(ちなみに通路側は数ミリガウス程度)
で、ガウスと健康被害の関係ですが、
03年の国立環境研究所の調査によりますと・・・
部屋の磁場が4ミリガウス以上の環境で生活
している子供と、1ミリガウス以下の子供と比較
した場合・・・
小児白血病 2.63倍!
急性リンパ性白血病 4.73倍!
と、異常に罹患率が高くなるとされています!
また別の調査では、16ミリガウス以上で
妊婦の流産する恐れが高まるとされます。
(ちなみに、通常、電磁波は1ミリガウス以下が
安全基準とされています)
というわけで、新幹線に乗る場合は、
お子さんや妊婦さんは極力通路側に
座らせることをお勧めします!
ーーー転載終了ーーー