食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年04月05日
ーーー転載開始ーーー
ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。
放送人が放送人に贈る「放送人グランプリ2016」に、NHK報道番組「クローズアップ現代」のキャスターを務めた国谷裕子さんが選ばれました。
放送人が放送人に贈る「放送人グランプリ2016」に、NHK報道番組「クローズアップ現代」のキャスターを務めた国谷裕子さんが選ばれました。
評価理由は、「バラエティーに富んだ日々のテーマをキャスター自身が深く学び、理解しなければ決して務まらない。
23年間続けてきた苦労は、余人には計り知れないものがある」としたものです。
国谷氏は、番組が始まった1993年4月から2016年3月まで出演しました。
私も感謝を込めて、本当にご苦労様と申し上げたいと思います。
同番組のヤラセ問題、安倍首相自らの政府自民党によるメディア圧迫によって、やむなくキャスターを辞めざるを得なくなったのは気の毒です。
同番組のヤラセ問題、安倍首相自らの政府自民党によるメディア圧迫によって、やむなくキャスターを辞めざるを得なくなったのは気の毒です。
私も毎日とは言えないものの、テーマによっては、結構、この番組を見て来ました。
彼女のジャーナリストとしての眼力・センス、物腰の柔らかさ、何事にも勉強していると感じていました。
辞めてしまったのは、本当にもったいないと思います。
そんな彼女だけに、新たな“デビュー”があるかも知れません。
再び、その才能を見せて欲しいですね。
なお準グランプリは、日本テレビ「NNNドキュメント シリーズ戦後70年『南京事件 兵士たちの遺言』」でした。
なお準グランプリは、日本テレビ「NNNドキュメント シリーズ戦後70年『南京事件 兵士たちの遺言』」でした。
特別賞はTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」のパーソナリティーを30年間務めた大沢悠里氏へ。
因みに昨年のグランプリ受賞は、TBS・関口宏の「サンデーモーニング」(下記参考)でした。
午後10時、装いも新たになった「クローズアップ現代+(プラス)」です。
午後10時、装いも新たになった「クローズアップ現代+(プラス)」です。
何ですか!番組全体のあのチャラチャラ感と、突っ込みのなさ。
台本に書かれている通りのような話の進め方は、底が浅い感じが否めません。
国谷氏は、我々視聴者が知りたいことをズバリ聞いてくれたので、引きつけられました。
でも今の番組では、夜遅くなって見る、あるいは録画する気もありません。
ーーー転載終了ーーー