愛詩tel by shig

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カマボコの縁の赤い色は、虫だった!

2021年06月03日 05時54分46秒 | 食にまつわる話
健康宅配便より転載
2013-07-09


ーーー転載開始ーーー

みなさん、ご存じでしたか?

「かまぼこ」の縁の赤(紅)色が
なんでできているか?



実は・・・

「エンジ虫」という寄生虫だったんです!
          

エンジ虫は、メキシコ付近の砂漠で
サボテンに寄生する貝殻虫でして、
約500年前のインカ帝国の時代から、
織物の染料や装飾品の塗料として使われて
いました・・・


それが今や、食品の着色料に!
「カマボコ」ばかりじゃありません!

カンパリソーダー、ヨーグルト、ガム、
アイスクリーム、飲料水、ハム、
ソーセージ、お菓子、口紅、医薬品まで

用途が広がってます!

(あの、ファイブミニやいちご牛乳にも)



上記からわかるにように、もともと染料として
使われていたわけですから、口にするものでは
ないんです!

人体への影響は灰色とされていますが、
プロピレングルコールやラウリル硫酸ナトリウムなど
が含まれ、発ガン性や免疫・生殖系異常を誘発する
恐れも指摘されています。

「かまぼこ」は、赤よりも、白カマボコが食べた方が
無難のようですネ。


ーーー転載終了ーーー

 


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