個人的なことで恐縮ですが...
今日は、とよた市民活動センター主催の「ザ・地域デビュー ~あなたの力でまちづくり~」に参加してきました。
全国ボランティアフェスティバルあいち・なごやで、連協が担当する48分科会「見つけて、ふみ出す、第1歩 ~あなたの活動を地域に根付かせるには?~」に何となく、通ずることがあるような気がして参加しました。
が、実は、内容よりも他のことが気になって観察してしまいました。
まず、何と言っても、48分科会と同じ会場ということで、備品チェックをしたり、机の配置を考えたり...。
今日の参加者は...? 48分科会に出席してくださる方が何名かいらっしゃいました。
そして、今日は聴覚障がい者の友達と参加したので、思わず手話通訳士を見ながら、手話を理解しようとしたり...。
折角、講座に出たのにこれじゃあいけませんね。
全ボラ間近の今は、どうしても自分たちの分科会のことが気になってしまいます。
その話を聞きながら、私は自分の在り方、今後の展望、連協の在り方等を、いろいろと思いを巡らせました。私は現場とひとりひとりの人を大事にしたので、社会の新しい仕組み作りという視点になると、弱いなあと感じています。「町づくり・人づくり」というよりも「町育ち・人育ち」というのでしょうか・・・。
ひとりひとりがどうしたら自分ごととして自発的に動きはじめるのか、というような点にどうしても関心がありますので・・・。でも、それを大事にしつつ、もう少し社会的な面もみていかなくてはなりません。もっともっと学ぶことがたくさんあって、課題だらけだなあ、と動くごとに感じます。
多分こうして、自分のできばいところ、ダメな点がたくさんあるので、それをもう少しわかりたいとか、様々な人・もの・コトに出会うことが、」おそらく私の元気のもとになっているのでしょうね。
夜は「おいでん」の話し合いにも行って。建設的な意見を出す若い人達に出会って、これまたエネルギーをもらいましたよ。
では、明日の「ほっとタイム」、仕事の合い間に顔を出せれば・・・うかがいますね。
では・・・。
この「地域デビュー」への「気づき」は良いことだけど、何か「一般の人」には馴染めてないように思えてしまう
全ボラまで2週間をきってしまってますが、『けせらせら』でやっていってください