息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

交渉(18) 簡易裁からの照会書に対する回答書

2019-03-25 20:18:18 | 自転車通学

前回の交渉(17)の続きです。


加害者と保険会社の代理人として、法律事務所の弁護士が申立人となり、地裁に調停を依頼しました。

その地裁から来た封書の中に、”照会書"がありました。


これは言ってみれば、医者の初診の際の問診カード?のようなもので、いくつかの質問がありました。

相手方の訴える内容を認めるかどうかとか、今まで相手方と会った事があるかどうかとか、

調停による解決を希望するかどうか、という質問状です。



既に事故から約1年経っています。

私は事件を散々調べ分析して、「ウチの息子には非は無い=加害者と保険会社に100%非がある)」と確信していましたので、回答に迷うことはありませんでした。

調停であろうが裁判であろうが「ドンと来い」の心境でした。

そして、回答の他に厚さ約3センチの文書、証拠、資料を同封いたしました。

(長くなるので、詳細は次回書かせてください。)