気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

カイツブリ ・・・ 7月11日 茨木市宿久庄で

2022年07月20日 00時00分20秒 | カイツブリ科





 彩都線の横をペダリングしながら「字字字字字神社」へ向かう途中で見つけました。
 これまでの三度も『何か居ないかなぁ。。。?』と覗いてはいたのですが、気付きませんでした。






 水草の中に紛れて若鳥も居ました。
















 残念ながら、せっかく披露してくれたエンジェルポーズは後ろ向きでした。














 バシャバシャバシャと、水面を面白いように駆け抜け遊ぶワンパク(?)たちでした。


 親鳥が潜った後の巣に、期待した卵は見当たりませんでした。

カイツブリ若 ・・・ 6月27日 砂子谷新池で

2022年07月11日 00時00分00秒 | カイツブリ科















 千里南公園から服部緑地公園へペダリングで向かっている時に遭遇
 カイツブリの二羽の若が潜水と浮上を繰り返してまして
 親鳥の姿は見つけることが出来ませんでした。


 潜りました。このように一面水草に覆われていますので、浮上時の位置が見つけにくかったです。

 ↓オマケ、千里南公園では、低い位置で咲いているタイサンボクを見つけました。


カイツブリ親子 ・・・ 5月5日 なぎさの池で

2022年05月18日 00時00分00秒 | カイツブリ科

『何処へ行くのか?』と思いながら、ちょっと目を離したスキに親鳥が幼鳥に寄り添ってました。
 何時、何処で、何処から出て来たのか全く気が付きませんでした ( ˊᵕˋ; )












 少し進んだ池の真ん中で、クルクルと二羽揃って回り始めました。








 突然親鳥がパタパタを見せてくれました。幼鳥に教えているのでしょうか?








 ほとんど動かなくなりました。カイツブリ語で「潜水の練習でもするかい?」などと親子の会話でもしてるのかも??

カイツブリ幼鳥 ・・・ 5月5日 なぎさの池で

2022年05月17日 00時00分00秒 | カイツブリ科

『何もおらんなぁ。。。』と池を3/4周ほどして来た時に幼鳥を見つけました。












 長い間、撮り難い被った位置で羽繕いをしてました。
『兄弟姉妹は?』と期待したのですが、一羽だけのようです。










 ようやく大きな足ヒレを見せながら泳ぎ出しました。
 何処へ行くのでしょうか。。。「カイツブリ親子」編に続く。

今季初のハジロカイツブリ ・・・ 11月28日 虎浜で

2021年12月11日 00時00分00秒 | カイツブリ科































  工事区間が閉鎖されていて、足が向かなかったのですが、『何かは入ってるやろ⁉』と、
  だいぶ以前に鳥友さんからクロガモ情報を頂いたのにタイミングが合わなくて来れず、久々に訪れました。
  遠くにカンムリカイツブリが十羽ぐらい泳いでいるのを確認、『カンムリだけかぁ。。。』と砂浜を移動。
  西端に小群で泳いでいるカモさんの方へ。その途中でポツンと泳いでるハジロカイツブリを見つけました。
  5mぐらいの距離、『ラッキー!』とカシャカシャ。難点は赤い目を入れようと撮ると同じような方向の画像ばかりに。
  暫く潜水を繰り返していましたが、次第に遠くへ離れて小さくなりました。






  スズガモの♀といっしょに飛んで行くところのハジロカイツブリ、2カット入ってました。遊んでくれた個体です。

  ↓ オマケ、獲物を探してミサゴが頭上を旋回してました。