気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

続、千里川河口のカワセミ ・・・ 9月28日

2021年09月30日 00時00分00秒 | 千里川河口































         早朝に農業公園へ向かっていると、カメラを構えた顔馴染みのCMさんが二人。
         『ササゴイが居るのかな?』と覗くとカワセミが二羽。すぐに4日前のヤツやと頭に浮かびました。
         すぐにコンデジを取り出してカシャカシャカシャカシャ。
         ♂と♀と思っていたのですが、『♂同士やで』と聞きました。
         離れたり近付いたり、石の上をあっちへこっちへと忙しいです。
         縄張り争いは起こりませんでした。

         ↓ オマケ、セグロセキレイがやって来ました。


コサメビタキ & ゴマダラチョウ ・・・ 9月27日 お城の桜門東側で

2021年09月29日 00時00分00秒 | ヒタキ科





















  この日も出会ったCMさんとの会話は『あきませんね~』でした。
  期待していた配水池東でも外れ、内濠沿いをミライザ東から桜門の手前まで。
  そこで動いた鳥影を追うと、コサメビタキでした。
  飛び回って、なかなか思うようには撮らせてくれません。




  コサメビタキを追っかけている時に飛んで来て
  カシャカシャで空濠の方へ見えなくなりました。


農業公園でニホンカナヘビ、猪名川左岸のセッカ ・・・ 9月24日

2021年09月28日 00時13分13秒 | カナヘビ科









  農業公園の紫陽花の葉上でこちらを見てました。
  ヘビと名前が付けられてますが、日本固有のトカゲです。どうして「ニホンカナトカゲ」としなかったのでしょうかね?
  尻尾が非常に長くヘビみたいだが可愛らしいということで、
  可愛らしいの古語である「愛な(かな)」の「へび」で「カナヘビ」とする説と
  体色が土のように鈍い金色をしていることから「金蛇」で「カナヘビ」とする説が有力らしいです。
  ニホンカナヘビとは久々の遭遇でまじまじと見つめ、目の周囲がオレンジ色っぽいリング状になっているのを発見しました。














  この日も猪名川堤防を『ノビタキは⁉』と探しながらペダリング。
  河川敷へ降りようとした時にセッカが飛び立ちました。
  一度セイタカアワダチソウの中へ見失ったのですが
  少し待っていると天辺に出てくれ、キョロキョロとした後、対岸へ。二羽いたようです。

農業公園のコサメビタキ ・・・ 9月24日

2021年09月27日 00時00分00秒 | ヒタキ科































  昨年の実績から『ホトトギスは来てないかな?』と久々に農業公園へ。
  残念ながら農業公園も鳥さんの出は低調で、なかなか見つかりません。
  それでも、前訪時にサンコウチョウが飛び回っていた鉄塔の周りにコサメビタキが。
  ムクドリの小群の中に『コムクは?』と探してもいません。
  顔馴染みのCMさんの話では『今年は梅林の毛虫が少ない』ので鳥さんも少ないとか。。。?
  梅林食堂が閉まっていると、滞在せずに通過しているのでしょうかね?

千里川河口のカワセミ & イソシギ ・・・ 9月24日

2021年09月26日 00時00分00秒 | 千里川河口



















  農業公園を目指す途中で、『まだササゴイは居るのかな?』と千里川河口に寄りました。
  ササゴイの姿は無く、鳴き声でカワセミが二羽いるのを見つけ、遊んでもらいました。

  ↓ オマケ、偶然撮れていた二羽の証拠写真。♂と♀のようです。一方を撮るのに追っかけてまして、まさか入っているとは。。。






















  イソシギも二羽、カワセミと同じポイントで往来を繰り返してまして
  一羽が猪名川の方から戻って来て捕食を始めました。