気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

キツネ像そばのコルリ若 ♂ ・・・ 8月21日 飛騨の森で

2023年08月31日 00時00分00秒 | 大阪城公園




















 まだ誰も居ない時間帯、ユキヤナギの奥に鳥影が動いているのを確認してからこちらへ。
 こちらでも黒い何かが動いているのが判り「早く、もう少し明るくならないかなぁ。。。」と待つことに。
 7時前から8時過ぎまで居たのですが、この間「鳥写真まんが」ブログのCWさんが水の補給に来られただけで、ずっと一人。
 枯れ枝の積まれた上に乗ったり、間を往来したりと15分間隔ぐらいで出てくれ
 サービス満点のコルリの若様でした。

炎天下のオオセイボウに初挑戦 ・・・ 8月20日 服部緑地で

2023年08月30日 00時00分00秒 | 服部緑地

 コルリに振られて、坊主逃れのオオセイボウですぅ。危険な暑さなので普通ならスルーなんですが。。。
 一度は撮っておきたいとの思いを優先しました。
 ピン甘ですが、ノートリのオオセイボウ、小さいのに驚きました。図鑑で調べると体長は12~20㎜らしいのです。
 昨年に撮ったブルービーよりもかなり小さく感じたのですが、ブルービーの体長は13~14㎜らしいので???ですわ。
 クロバネセイボウという種もあり体長は8~13㎜となってました。印象だけでは判りませんね~。


             飛姿はピンを外してばかりで。。。(ˉ ˘ ˉ; )















 お好みのケイトウの花によくやって来てました。同時に二頭は居たようです。




 黄色のケイトウには偶に来てました。


 千日紅の花にも来たのに、顔が見えない裏側ばかりでした。


本命ではなかった初めてのタカブシギ ・・・ 8月19日 三島江で

2023年08月29日 00時00分00秒 | シギ科









 タマシギの♀を撮りたくて2週間振りに三島江へ。
 この二週間の間には、元気に育っていたタマシギの雛の四羽が全て居なくなってまして
 イタチかカラスに襲われたのだろうとのことで、自然界の弱肉強食を目の当たりにした思いです。
 その二週間前にタマシギ親子を撮った休耕田にタカブシギが居ると教えてもらいました。
 初めてのタカブシギは、遠くで草の間をあっちへこっちへとうろうろするだけで、警戒して近付いては来ません。
 タマシギ ♀ ♂ が隠れてしまった休耕田とは水路と道を隔てた向かい側でした。


 タマシギ ♀ が左で ♂ が右。
 現着時に移動中でして、かろうじて間に合ったワンショットです。
 到着前には、全身が見える所にいたと聞いて残念でなりません ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐


その後、タカブシギと両にらみで出て来てくれるのを待ったのですが、♀ ♂ とも被りっぱなしでした。


        上の ♀ ♂ 画像を ♀ だけにトリミングしました。



 田んぼ道を通っての帰り、バンが居ましたがすぐに隠れてしまいました。

   ↓オマケ、仲良しのギンヤンマも居ました。


そろりそろりとキジ ♂ が行く ・・・ 8月12日 豊里大橋下流で

2023年08月27日 00時18分18秒 | 淀川左岸










 チョウゲンボウが去ったので、場所変えをとペダリングを始めた時に現れました。
 河川敷の端っこの川側の草むらを、上流へと向ってそろりそろりと歩いて行きます。
 やって来そうな所まで戻って待ちました。
 この地のキジは人馴れして、そこそこの距離まで近付け、人を見て一目散に隠れてしまうことはありません。
 お食事タイムだったようで、母衣打ちぐらいはと期待したのですが、なんの芸も無しでした。