気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

猪名川右岸でツバメ幼鳥 ・・・ 8月28日

2023年09月08日 00時00分00秒 | ツバメ科

 猪名川浄水場の囲い壁にツバメ幼鳥を見つけ
 近くにも居る筈と見当をつけて、猪名川右岸を分岐へと向かいました。
















 藻川との分岐までのなかほどで、一羽のツバメ幼鳥が木の枝に止まっていました。
 一昨日に「いたみ花火大会」を観た辺りです。
 練習中のようで、飛んで行って、暫く居なくなっては戻って来ます。別の個体かも知れませんが。。。
 並んで止まっている姿はありませんでした。黒色のイメージが強いツバメですが青みがかって見えます。
 止まっていても、親が餌を持って来ることはなく、自力でのフライングキャッチ修行中だったのかも。

ツバメ幼鳥 ・・・ 6月6日 阪急電車のとある駅前で

2023年06月23日 00時00分00秒 | ツバメ科


















 今季はタイミング遅しで、ツバメ幼鳥は巣立ち真近いほどに成長してました。
 ふわふわの産毛の子に会いたかったのですが。。。



 お隣さんの幼鳥たちも巣から出ようとしてました。

 ここは駅前商店街の軒下、一方は飲食店、もう一方は薬局店、どちらも頻繁に人が出入りしています。
 他にも二つ三つ営巣の跡があり、毎年やって来るツバメを見守る優しい街です。

ツバメ幼鳥 ・・・ 8月8日 中国道猪名川大橋下流で

2022年08月20日 00時00分00秒 | ツバメ科







 川西のアオバズクからの帰路、猪名川左岸をペダリングしている時に
 小群で草むらスレスレに飛び交うツバメと遭遇しました。
 よく観察すると、飛び回っては草木の上に定期的に止まっているのが判りました。背景は中国道です。




























 もう、親鳥と幼鳥の区別がつきにくいですが、草木によく止まるのが幼鳥のようです。
 怖いもの知らずなのか、数メートルに近付いても逃げません。
 「餌渡しは?」とじっくり眺めていましたが、そんな様子は見せず残念でした。

巣作りツバメ ・・・ 5月29日 火打「猪名川渓谷ライン」で

2022年06月15日 00時00分00秒 | ツバメ科









        安全柵や電線に止まり周りの様子を伺っていました。
        そして、旋回しながら田んぼへ下りて行きます。


















 土を銜えるとサッと飛んで民家の車庫のような所を目指します。
 残念ながら塀の中なので見ることが出来ませんでしたが
 少し待っていると、出て来て二羽で繰り返し巣作りに励んでいました。

 ↓オマケ、久々のアカシジミ、ふわふわと飛来して歩道に止まりました。


 実はこの日、「阪阪阪阪阪阪阪阪」神社のアオバズクをと訪れたのですが、あえなく空振り (๑-﹏-๑)

ツバメの親子 ・・・ 5月22日 とある私鉄駅前で

2022年06月06日 00時00分00秒 | ツバメ科

 親ツバメが餌を調達に行っている時です。「まだかなぁ~」と大人しく待っています。
 この巣には五羽の幼鳥がいました。


 親ツバメが戻ってくると、一斉に「ちょうだい‼」と大きく口を開き自己アピールです。








 餌を与え終わると、再び餌を獲りに向かいます。






 親鳥はせっせと繰り返し餌を運んできます。






















 幼鳥たちは、巣の中でグルグルと位置を入れ替わっているのですが
 親鳥は判っているのでしょうかねぇ~?
 単純にアピール度の高い子にあげている??
 子の特徴を覚えていて、瞬時に「今度はこの子に!」と判断を下すのでしょうか???
 連続して同じ位置の子だったり、違う位置の子への餌渡しを観察していると
 適当に与えているとは思えないのですが。。。????


 幼鳥たちは「もっと、もっと!」と餌を強請っています。
 可愛いハートマークなのは舌ですよね。


 親鳥もちょっと休憩です。