気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

カイツブリ幼鳥が走ってパタパタ ・・・7月24日 久米田池で

2023年08月07日 00時00分00秒 | カイツブリ科

 久米田池の案内板がありました。
 久米田寺の所から反時計回りに一周しました。
 炎天下、とてももう一周する気持ちは起こりませんでした。


 2/3周ほど来たところの展望デッキです。






 遠くの水面を滑るように移動してました。





 こちらは水面を飛び歩きのようでした。










 二度パタパタをしてくれましたが、遠過ぎ、逆光気味で証拠写真です。
 カンムリカイツブリの幼鳥が居るかも知れないと探していたのですが、判りませんでした 。°(っ°´o`°c)°。

 ↓オマケ、周回中に出会ったタイワンウチワヤンマとクマゼミ。



カイツブリの親子 ・・・ 7月24日 久米田池で

2023年08月05日 00時02分00秒 | カイツブリ科

 和泉葛城山方面かなと思って撮ったのですが。。。?















 久米田池に着いて、反時計回りに周回を始めてすぐに、カイツブリの親子と遭遇。
 親鳥二羽と幼鳥二羽がザリガニと思われる餌を取り合って、バチャバチャと水しぶきをあげてました。
 「しめた!」と思いました。オオバンが探せなかった時の保険やとカシャカシャカシャ。
 真逆光に近かったのが残念です。

 ↓オマケ、池にはザリガニがたくさん居ました。久しぶりに見ました。


カイツブリ親子 ・・・ 8月2日 千里南公園で

2022年08月12日 00時00分00秒 | カイツブリ科

 千里南公園「牛ヶ首池」 南入口付近からの眺望。
 この日、川西のアオバズクが代わり映えしなくて『あかん。。。』
 お土産無しでは話にならないと立ち寄りました。






 幼鳥は、餌を貰おうと全力で泳いで親鳥の元へ。










 幼鳥は三羽いました。腕白なのは一番子でしょうか? 遠くへ行ってはダメだよ~。






 二羽の幼鳥は親鳥にまとわりついて離れません。












 それでも、親鳥が餌を獲りに潜っている間、二羽仲良く遊びながら待ってました。

 ↓オマケ、牛ヶ首池のタイワンウチワヤンマ。


カイツブリ親子 ②・・・ 7月29日 伊丹の池で

2022年08月04日 00時00分00秒 | カイツブリ科



























 この三羽のちびっ子たち、まだまだ親鳥の背中が恋しいようです。
 一方親鳥は、泳がせて潜らせて餌をとれるようになるまで、必死に餌を与え続けるのでしょう。
 潜れるようになるまでは、いつ外敵に襲われるかも知れないので、背中の中に隠れている方が安心安全です。
 周りにはカラスが多いですし、トビも居ます。三羽共に無事に育ってほしいものです。

カイツブリ親子 ・・・ 7月29日 伊丹の池で

2022年08月03日 00時00分00秒 | カイツブリ科























 川西のアオバズクの巣立ちが未だで空振り、こちらへと訪れました。
 ところが逆光、フェンス越しで悪戦苦闘、ボツ画像の量産でした 。゚(゚´ω`゚)゚。
 順光側からは、遠過ぎて全く無理。
 この三羽のちびっ子たち、未だ潜れないようです。親鳥が泳がせようと頑張ってました。
 この池にはもう一つ浮き巣があるのですが、雛は未だ生まれてません。
 隣の池にも浮き巣があって、6ケの卵を確認していると聞いてます。