今季初のキョウジョシギ、コチドリ ・・・ 5月3日 虎浜で

　お目当てのキョウジョは居たことは居たのですが、証拠写真しか撮れませんでした (´∩｀。)ｸﾞｽﾝ
　地元の方らしいCMさん曰く、浜に入れられた砂が流れて来て堆積、小石の岩場を埋めてしまったそうです。
　それで、キョウジョシギの嘴では砂の奥まで届かなくなって近くに来なくなったとか。
　微妙な環境の変化も生態系に影響を及ぼしているのですね。

　コチドリが一羽、砂浜をトコトコ歩いてました。
　砂の中へ嘴を入れて何かを獲っているようです。

　虎浜の西側でも岩場で一羽が採餌してました。

今季初のコアジサシ ・・・ 5月3日 虎浜で

　コアジサシの餌渡しをと訪れ、沖合いの岩場に小群が羽を休めているのを見つけました。

　ホバリングをしていたので、餌渡しかと思ったのですが、餌を持っていませんでした。

　仲良しの二羽、「待っていて！」と飛び立ったのでしょうか。。。？

　大トリミングで小魚を銜えているのが判るのですが、餌渡しはありませんでした。
　それにしても、遠過ぎでした (ˉ ˘ ˉ; )
　以上は鳴尾川側で。

　虎浜西側のこの三羽は三角関係？

　無事にカップルの誕生でしょうか？

レンジャク ・・・ 3月11日 「鳴尾浜臨海公園」南地区で②

　「鳴尾浜臨海公園」の入口でレモンイエローのミモザが満開でした。私のラッキーカラーですわ。

　せっかくの黄レンジャクなんですが、もう少し上手に撮りたかったです。

　緋レンジャクもピン甘でした。逆光気味には腕が追いつきません ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

　↓オマケ、桜メジロ、レンジャクも絡んでくれないかなと待ったのですが。。。

レンジャク ・・・ 3月11日 「鳴尾浜臨海公園」南地区で①

　「鳴尾浜臨海公園」の芝生広場と六甲連山。柵の左側には海づり広場がありました。
　 LINE繋がりのCMさんから連絡を貰った翌日に初めて訪れ
　「鳴尾浜臨海公園」には北地区と南地区があり『えっ、どっちなん』と迷いましたが、見つけることが出来ました。

　やはり緋レンジャクの方が圧倒的に多いですが、その中に黄レンジャクも数羽いるようです。

　光線の良い所になかなか来てくれませんでした。
　一羽だけ順光側で水飲みに下りてくれたのですが、カメラの設定に手間取って。。。｡°(っ°´o`°ｃ)°｡
　②に続きます。

夏羽のハジロカイツブリ ・・・ 3月5日 虎浜で

　　　現着時の誰も居ない虎浜には、三羽のハジロカイツブリが砂浜の近くを泳いでいました。
　　　そのうちの一羽は、カメラを準備している間に岸を離れたようで、何処か見失いました。

　　　虎浜のハジロカイツブリ冬羽（2023.1.30 撮影）　　　　　虎浜のハジロカイツブリ夏羽（2023.3.5 撮影）
　　　同じ個体かは不明ですが、およそ一か月での変身です。

　白っぽいのと濃い茶色のハジロカイツブリ、付かず離れずに泳いでました。

　虎浜沖を西から東へオカヨシガモが飛んで行きました。淡水域のカモさんの筈なんですが。。。？