気まぐれ春夏秋冬 ・・・ その4

デジカメ片手に足の向くまま、気の向くまま、風をたよりに、旬を探して。。。

バン親子 ・・・ 7月2日 弁天池公園で

2023年07月09日 00時00分00秒 | クイナ科


 バンファミリー全員集合のベストショットをと思っても、「彼方立てれば此方が立たぬ」で悔しいです ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
 両親と雛が7羽の家族です。愛読するブログの方によれば、雛は生まれてこの日で11日目ということです。



 雛たちの7羽並びはツーショットだけでした。もうちょっと整列をと期待したのですが。。。










 小さな獲物ばかり与えていたのですが、何処でバッタを獲って来たのでしょうか?
 バッタもたまりませんよね、まだこれからという時に餌食にされて。けどこれが自然界。
 この日、周りにカラスの姿は見ませんでした。雛たちは水蓮の葉や小橋の下に隠れること出来るので
 襲われないように大きくなってくれることを祈ります。

バンの雛 ・・・ 8月2日 砂子谷新池で

2022年08月14日 00時10分00秒 | クイナ科

 黒い雛の「目」をなかなか出せなくて悪戦苦闘、ボツ画像を量産しました。




       おチビちゃんなのに大きく立派な足をしています。




       まるで「万歳」をしているようですね。
































 どの雛たちも水草の上を動き回ってじっとしていませんでした。
 なので、ちょっと角度が変わると「目」が出ません 。°(っ°´o`°c)°。
『もうちょっと』と思ってもこの炎天下の暑さ、『雛たちは暑くないのかな?』と思いながら帰途につきました。


バンの親子 ・・・ 8月2日 砂子谷新池で

2022年08月13日 00時00分00秒 | クイナ科























 千里南公園から服部緑地公園へ向かっている途中で遭遇しました。
 まだ小さいバンの雛は、視認した4羽以上はいたと思います。葦の間に隠れてしまった子もいました。
 それにしても、高く上げた雛の羽が小さな手のようにも見えますね。
 子育てに忙しい親鳥は、せっせと雛に餌を与えていました。

オオバンなど ・・・ 11月20日 鶴見緑地大池で

2021年11月26日 00時00分00秒 | クイナ科

         大池を訪れたもう一つの目的は、この子の立派な額板を撮っておきたくてです。 
         いっしょになったベテランのバーダーさん風の方は、『完全な成鳥』とのことでしたが。。。
         これまで平たい額板の個体しか見ていませんので『スゴッ!』と感激でした。






  なかなか気が強いみたいで、他のオオバンを追っかけ回していました。


  『なんか文句あるの⁉』と陸に上がって来てくれました。


         特徴的な水かきは「弁足」というのだそうです。警戒心が強い鳥さんなのでなかなか見れません。 


  残念なことに額ではなく胴体の方にピンが行ってました (ˉ ˘ ˉ; )




  アメリカヒドリ、大池の東側で泳いでいる所へ表敬訪問。




  見事な飾り羽のアオサギ。『どやっ!』とここを動きません。
  トモエガモとオオバンを撮るのをじっと見ていました。


  ホシハジロ♀、ハイブリッドかと思ったのですが違いました。

  ↓ オマケ、この日の鶴見緑地の黄葉と紅葉です。